我がエートスちゃんに使用しているタイヤ Turbo cottonのトレッドが剥がれてきました。↓
この部分をトレッドと言うのか、何と言うのかよく分からないけど、とにかく、路面に設置する部分が剥がれてきた感じ。
この機にタイヤの構造を調べてみたのだが、メーカーによって異なっていそうな感じ。
コンチネンタルやスぺのTurbo cottonは↓のような感じで、路面に設置するトレッド部分がメインのチューブに張り付いている感じ。つまり、タイヤのサイド部分とトップの部分は一体になっていない。
一方で、シュワルベやミシュラン、ピレリはサイド部分とトップ部分は一体となっている。
どうやらTurbo cottonはこのトレッド部分が薄いから軽いらしい。
なるほどね。
さて、話を戻すと、このトレッド部分が剥がれてきた。
う~~~~ん。。。コンチではこんな事になった事は無かったぞ。。。そもそも、コレってタイヤとしてアカンのちゃうん?と思いながらペリペリと剥がれるタイヤを眺める。
しかも、前後両方共に剥がれてきている。。。
ちなみに、kami sukeさんとのライドにエートスちゃんでは無くリドレーちゃんを使用したのは、これを前日の夜に発見したから。
バイクに乗っていた事があるので、基本的にタイヤにはシビアに考えている。(その割に頻繁には交換しないが)
特にグループライドで、ロードバイクのどこかに不具合があり、それが理由で落車などして周りを巻き込んでしまったら大変な事なので、少しでも不安があれば使用しない事にしている。
、、、でサイドが少し剥がれているタイヤを眺める。どう考えても、起こってはいけないタイプの現象だよな。。。
でも、俺が知らないだけで、結構、こういった現象は起きているのかもしれない。と思って、とりあえずグーグル先生やツイッターなどで調査。
同じような現象にあった、というレビューは全然見当たらない。
タイヤの寿命を示す凹みがタイヤには付いていて、その凹みが消えたらタイヤ交換のサイズと言われているのだが、それはまだクッキリ残っている。
でも、既に10か月&3500km程度乗っているし、、、一般的に言われる寿命と言えば寿命に来ているのかもしれない。
(まだ1000km程度しか乗ってないと思っていたが、意外と乗ってた笑)
ただ、、、良いタイヤだからこんな事で交換したくないなぁ。。。と思いながら、とりあえず購入先に問い合わせをした。
勘違いクレーマー野郎にはなりたくないので、やんわりと「これはボンドで貼り付けても良いですか?」と。
当然「交換した方が良いです」という返信。そりゃ、そうだよね。
ここで「ボンドで接着OKです」なんて言って、剥がれて落車して、、、とかなったら大変な事になる。
だから、こういった事は100%自己責任で判断してやらなければならない。聞いては行けないことくらい分かってたさ。
曰く、Turbo cottonは快適な乗り心地だけど、引き換えに耐久性は若干悪いらしい。。。
そうか、、、。
とりあえず、密林でGP5000の28cをぽちった。俺の中で絶大の信頼を得ているGP5000。乗り心地も良ければ耐パンク性も良い。
今日あたり、届くと思うから交換しよう。
月曜日はジムにちょっと行って、帰ってZWIFTはジーニーと。
前回35分しかもたなかったからリベンジだ。
坂が5分ほど続く区間は4倍以上で踏まされてキツかった。そのほかは楽とは言えないが何とかいけた。2回目の坂区間は千切れかけたけどギリで踏みとどまれた感じかな。
何とか1時間完走。
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