最近、少し髪の毛を伸ばしていたのだが、頭頂部の髪の毛が薄くなり、どうにもこうにも髪型が決まらなくなってきた。
洗面台のライトがオレンジかかっている為、余計に光を当てると頭頂部の地肌が目立つ。
つまりハゲが目立つ様になってきた、という事だ。
なんか嫌気がさして、衝動的にバリカンで髪の毛を切った。
側頭部を短くすると、側頭部の地肌が見える様になり、結果的に頭頂部の薄さが緩和されるというマジックを知っているので、それを実践。
自分で自分の頭をバリカンで切るというのがなかなか難しい。
専用アタッチメントがあるので、同じ長さに揃うはずなのに、何故か濃淡が出る。
う〜ん、、、と思いながらやっていたら、結局、全体が短いだけの、ただの坊主になってしまった。。。
坊主頭は最初は勇気がいたが、やってしまうと、コレほど楽な髪型は無い。
でも少しすると「髪の毛を伸ばそう」と思ってしまう。不思議なものだ。
さて、、、THE PEAKSが一ヶ月後に控え、緊張感が高まってきた。週末は山を登る気が湧いてきた。
今週末は雨予報だが、THE PEAKSは雨でも開催される。なので、雨でも走りに行く事になるだろう。
どこへ走りに行くか?考えた。
先週末はルモンをひたすら往復したが、流石に最後の方は飽きた。
でも、効率的なルートを引くのもめんどくさいな〜と思いながら、ストラバを眺めていたら、ピンときた。
そうだ、あの人のルートを使わせてもらおう。
この滋賀、京都近隣には、ひたすらにヒルクライムをしている方がいる。ストラバ内でのランキングがあるようで、一時期はTOP10にも入っていたようだ(多分)。
3000m upや4000m upのライドを毎日しているイメージがある人。
俺は、その人を「エア・タイヤ」さんと呼んでいた。
ストラバ名、air tyari。
昨日、しっかり名前を見たら、タイヤさんでは無い事に気づいた。
tyari = チャリ だ。
「エア・チャリ」さんだ。
tyari をぱっと見、タイヤと読めてしまう。
エア=空気、タイヤなら前後の意味が何となく通じるし、「空気の様に軽いタイヤ = 軽く坂を登る」って感じの意味なんだろうな、と勝手に納得していた。
自分の「適当」な部分を垣間見た感じがした。
それにしても、自転車のチャリであれば、chari の方がしっくりくる気がするのは俺だけか?でも文字のスタイル的にはtyariの方がスタイリッシュには見えるな。そういう事か?
ともかく、その凄い人のライド履歴を見たら、簡単に4000m up以上のルートが見つかり、ルートをコピーさせてもらった。
週末はこのルートでいこう(やる気が継続していたら)
月曜日と火曜日も夜はローラー台練。
実走に切り替えたいのだが、風が強かったり、雨やったり、寒かったりとなかなか踏ん切りがつかない。
少しだけ強度を上げ気味にやって終了。
月曜日は、日曜日に3000m up以上乗ったから、流石に少ししんどかったが、今年は2日連続THE PEAKSもあるし、疲れてる中で、どう上げていくか、も考えていかなアカンなぁ、、、。
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