最近、空気入れのヘッドから空気が漏れる事が悩みのタネの1つであった。
ヘッドがバルブにしっきりと固定されていないのか、原因がよく分からないのだが、ここ数ヶ月の間で出てきた現象。
空気を入れていて、今にもポンプヘッドが勢いよく外れて吹っ飛んで来るのではないかと、ヒヤヒヤしていた。
多分、そんな事は起こらないのだろうが、あまり気分的には良くない。
ポンプを買い換えようか、悩んでいたところ丁度mitsu.yさんからラインが入った。
空気入れのポンプヘッドを替えようとしたら、チューブ径が小さすぎて入らなかったとな。
よく見たらHIRAMEやった。何という偶然度タイミング。
しかも買おうと思っていた横レバータイプ。笑
早速、買い取る旨を連絡。
日曜日に引き取った。
夜に早速、交換。
持っている空気入れは
SERFAS FP-200
よく考えたら、チャリ用品で一番長く使ってるな。笑
早速、今ついているヘッドを取り外す。というより、根元を切る。
この穴径。
mitsu.yさんが写真で送ってきた穴径と同じに見える。笑
コレがHIRAMEポンプヘッド。
説明書付き。
で、、、チューブに差し込んでみる。
激固い。なかなか入らない。
でも、そこはパワーでゴリゴリと押し込む。筋肉は全てを解決する。
1段目は全て入れた。
2段目は無理だ。他の人のブログを読むと、大体この1段目まで入れて固定している人たちが多かった。
YouTubeを見たら、2段目まで入れている猛者がいたが、2段目まで入れる必要は無いと思う。
気を受けなければいけないのは、チューブを金具の固定バンドに入れてから、ヘッドを差し込まなければならないこと。
ヘッドを差し込んでから、固定バンドを付けることは出来無い。
ちなみに、俺は、ヘッドを差し込んでから気づいた。笑
ともかく、固定バンドのネジをクルクルと回して、がっちり固定。500%外れないやろう。
固定バンドのバンド先端が浮いていて、怪我しそうなので、ペンチで押し込む。
良き良き。
試しに入れてみる。
初期の状態やと、ヘッドの中にあるゴムパッキンの径が小さいのでなかなかバルブが入らない。
何度かグッと根元まで差し込むと、径が少し広がって良い感じになる。
空気を入れてみる。
全く空気漏れはしない。成功だ。
これで、また1つロードバイクのQOLが上がった気がする。笑















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