まず、、試験内容は何とも表現出来ない感じ。とにかく購買経験が重要。
B級はセミナー出て、もらったテキストをトコトン暗記しか対策は無いけど、A級は全然違った。
セミナーは参加する必要が無いと言いたくなるほど、セミナーの内容が出ない。無意味とは言わないけど、テキストを貰うために参加すれば良いって程度。テキストはまぁ、一応暗記しておいた方がベターかなって程度。でも、ほとんどテキスト以外から出る。厄介なのは、ガイドブックにも書いてない問題が出るところ。
要は、ガイドブックやテキストに書かれている基本知識をどう応用して答えにたどり着くか。もちろん、そんな応用問題が書いてある問題集なんて無いし、ほんと実際に経験した事があるかどうかがキーとなる。
ガイドブックを一通りしっかり読んで、セミナー出て、テキストもらって一応暗記したら、後は試験勉強なんてしなくても良いかもしれない。それほど、購買経験が重要。しかも、機械系の。
アパレル系のバイヤーとか業種が違う人たちはどうするんやろな~。
購買経験が2年しか無く、仕事の半分は子会社への部品販売してる俺がどうやって受かったのか?
今回は資格試験勉強から大変やった。しっかり時間を確保できれば良かったのだけど、毎日21時まで仕事して、ガスト行ってさらに仕事。1時位になってようやく勉強開始できるも、2時間程度で限界。そんな毎日やった。休日はスタバで子供とお勉強。
何とかテキストは暗記して臨んだ。
まず、一巡回答して、愕然。回答に全然自信が持てなかった。冷や汗書いて、マウスが震えた。笑
A級も期間内に二回受ける事ができるけど、再テストしたからといって受かる気がしなかった。
問題が長くて、しっかりと解読しなくてはならない。どんどん時間が過ぎていくのが、焦りを生んだ。時間の事が気になると全然問題が頭に入らない。
計画では回答を三巡するつもりやった。なので、30分で一巡を予定していた。しかし、一巡で50分を使ってしまい、二巡目へ。二巡では、確実に合ってる自信がある問題はすぐに飛ばして、自信の無い問題に時間をかけた。一度読んだ問題やから問題を理解するにはそれほど時間はかからない。少し落ち着いて問題を再読。一回目には見えなかった点が分かるようになった。
問題は難しく書いているけど、是非、落ち着いて読むことをオススメする。一巡目回答している最中、絶対に無理や、、、という考えが頭を支配するので、深呼吸して新規一転させて二巡目にいくこと。
この二巡目で結構答えを修正した。良い方へ修正したのか悪い方かはわからないけど。多分、良い方へ修正出来たと思う。
とにかく落ち着くこと。これは俺も先に受けた先輩からアドバイスとしてもらった。
問題の内容は何とも言えないというか、覚える事が難しい感じ。受けたらわかると思う。この感じ。俺も、もう少しどんな問題が出たか教えてくれても、、と先輩と話した時に思ったけど、今は分かる。笑
俺のCPP A級はこんな感じでした。
これでようやく名刺に肩書きとして書ける。
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