土曜日はグロービスでクリシン。
課題のレポートは何とか木曜日中に終わらせて金曜日に提出。
今回も取り敢えず、やる気だけは見せておこうと、8時30分頃に大阪校に到着。早く着いたからといって、何のアレもないのだが、一番乗りは何にせよ気持ちが良い。
授業の中で、レポートに何時間かけましたか？という質問があり、50時間ほどかけたよな〜と思いながら、50時間と答えたらダントツで長時間やった。
15時間程度って人達が大半やったけど、逆に12時間程度でどう完成させたのか気になった。俺、このレポートのせいで4日間くらいロクに仕事してないし、1日は半徹夜もしたぞ。。。
50時間掛けたと言ってしまったもので、俺の50時間掛けた内容を見たい、となってしまった。
50時間掛けてこの程度？と思われそうだが、センスの無い人間は時間をかけるしか無いのだよ。
Day4から一気に難しくなった感じがある。取り敢えず、振り返りをしっかりやらなくては。
何が難しいかって、思考プロセスに対する色々な手法が出てきて、何処で何をどの様に使用すれば良いのか分からなくなってしまっている点だ。
他の受講生の話を聞いても、やはり未だよく「切り口」とか「分解」とかが分からないらしい。
うん、俺もわからない。。。と安心したのだが、それだけで終わってしまっては、進歩が無い。
受講の目的は「学んだ事を活かす事」にある。取り敢えず、マニュアルのようなものを作る事にした。
マニュアル、という言葉を使うと「何でもかんでもマニュアルが無いと出来ない人っているよね〜」と思われがちなので、「道標(みちしるべ)」という言葉を使っておいた。
ネーミングって結構重要。
大阪から滋賀に帰る電車の中で、ザッと書いて、ディスカッションボードに投稿。皆、興味があったら一緒に作ろう、って感じにしといた。
あと「私の書く内容が100%正しいと思わず、引っ張られないでね」とも書いておいた。
俺自身、分からないから自分の為にやろうと思っているのであって、皆の為にやろうとは微塵も思ってないから、このマニュアルに引っ張られていってしまわれては、俺も困る。
Day3-4にかけて難しくなってきたせいか、授業中に発言をする人も限られてきた感じがする。
1人、飛び抜けて良い発言をする若者がいて、あとは同じレベル。
発言をするだけで「あいつは分かっている奴だ」と思わがちやから、「いやいや、俺は分かってない奴だから、レポートに50時間もかかったんだよ」と強調しといた。
さて、このマニュアル作成に対して、乗ってくる人はいるかな？
乗りまくられても困るが、まぁ、とにかく良いものを作ろう。
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