落車に対する考え方 #ロードバイク

最近、かつおチャンネルの人がYoutubeで落車した事に関する動画をあげたらしく、それに対する批判コメントを観て、何故か富士ヒルを辞退したらしい。

まぁ、きっとこれが無かったとしても、富士ヒルに対するモチベーションが上がって無かったんやろなと勝手に思ったりする。

それはさておき、そのYoutubeは削除されていて観ていないので、なんで批判コメントが出てきたのか?それはよく分からない。

その後のTwitterで、何回落車すると「落車が多い」と言えるのか?というわけの分からない事を質問を色々な人にしていたりしていて、ちょっとズレてるなと思った。

きっとYoutubeのコメントで「落車多すぎ!」というコメントが多かったのだろう。確かに過去の動画を見ても結構落車してそう。

落車は1回でも、その1回が大きな落車であれば、自転車に乗れなくなってしまう事もあるだろうし、普段の生活にも影響が出てしまうかもしれない。

つまり、落車は回数ではなく、多い少ないで話すものではないと俺は思っている。

ただ、落車回数はその人がどのようなライドをしているのか?という一つの判断基準にはなると思う。パンクも同じ。

道のどこを、どのように走っているのか?

道の「状態の良いライン」を走っていればパンクの回数は減るだろうし、リム打ちパンクも減る。人の後ろを走っている時に、ちゃんと車間を開けておけば前の人が変な動きをしても、それに巻き込まれる事はない。

1回でも落車したらそれを学ばなければならないし、何回も落車する事自体が異常なことだと思う。

自分だけが怪我するのであれば問題ないが、他人を巻き込む可能性もある。

俺は一度落車して以来、基本的に誰かの後ろで走る時は安全マージンを考えている。

たかが趣味である自転車で人生を棒に振る事だけは避けたいものだ。


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