先週日曜日はこちらの駐在のHさんとライドしてきた。
インド・マハラシュトラ州のKadave Khindって峠。
コースはHさんも初めての場所。
往復100キロ程度のライドと聞いていたので、まあ、ちょっとした山があったとしても余裕やろ、って感じでスタート。
30kmくらいのところで待ち合わせして合流。
そこからアップダウンが激しい道を走る。
45km程度走ったから、この辺で折り返しかな?と思ったが、ソコから山道に入っていった。
道が悪い。
砂利道であれば、タイヤが滑るから走るのを諦めることができるのだが、微妙にアスファルトが残っていて走れる。
こんなボロボロなアスファルト、どうしたらこんな感じになるのかサッパリ分からん。
写真でも撮っておけばよかったが、そんな余裕がない。
Hさんはスルスルと登っていく。
流石に小径車は辛い。
イメージは、階段を登る大人と3歳児。
一つ一つの凸凹が小さいタイヤにはかなり厳しい。
走りながらMTBで王滝を走ったことを思い出した。それほどしんどかった。
頂上はコレ。
恐る恐る登った道を下り、下りきった頃には半分熱中症、半分ハンガーノックでヘロヘロ。
途中、休憩入れながらラーメン屋へ。
冷やし中華。
コレがなかなか美味しい。この店唯一マサラ味がしないラーメン。これ、一年中出してほしいわ。
身体から塩が全部出てしまい、耳の聞こえ方が変になる。
毎回、身体から塩分が抜けきると、耳が変になり、音がこもる現象が出る。何でなんやろな?耳がこもると自分の声が聴こえづらくなるからマトモに話せなくなる。
この状態になると身体も攣り始めて危険やから、塩をてんこ盛りもらってから揚げに掛けながら食べたが、塩の味がしない。
てんこ盛り塩を体に入れても、まだ体内塩分濃度が戻らなく、耳の状態も治らない。普段なら結構すぐ治るのに。
取り敢えず、Hさんとはラーメン屋で別れてのんびり帰宅。
帰って、塩をふんだんに入れた味噌汁を身体に流し込む。
その後、外出して2時間程度経ったらようやく回復した。
かなりシンドいライドやった。笑
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