Garmin VIRB EDIT調子わろし【ロードバイク】

最近、動画編集ソフトのGarmin VIRB EDITの調子が悪い。

動画編集をする際に、動画とログデータを同期させる必要がある。

どの様にやっているのか?というと、動画で走っているポイント(または止まっているポイント)を選んで、ログの方では地図があって、その地図上に自分の位置を示すポイント(点)があるので、そのポイントを動画で走っている位置に持ってくる。

あとは、動画とログが出来るだけシンクロしているかどうかを見て、微調整をかけていく。例えば、信号待ちから動き始めの部分で、自転車の動きとデータの速度がマッチしているかなど。

、、、で、話を戻すとGarmin VIRB EDITで起きている不具合というのは、その位置を同期させるために使用するポイントが見えなくなってしまった事。

ログの方の地図は、Google mapを使用している様なのだが、Windowsのアップデートの関係でポイントが消えてしまったらしい。GarminはVIRB EDITのサポートを既に打ち切っている為、Garminが最新のWindowsのバージョンに対応してくれる事は無いので、有志の誰かが解決策を見つけてくれるのを待つしかない。

以前も同じような事があった時は、有志が対応策を見つけてくれて何とかなったのだが、今回は、今のところ対応策は見つかっていない。

なので、代わりとなるソフトウェアを試そうかと思っている。

一つはDashwareというソフトで無料。もう一つはtelemetry overlayというソフトで2.5万円ほどする。 telemetry overlayはお高いだけあり、色々とゲージを出す事が出来そう。

ただ、そこまでたくさんのゲージは俺は要らないし、誰かがVIRB EDITの対策を見つけてくれるかもしれない、、、という事で、Dashwareから試す事にした。

ソフトをダウンロードして、Go Proの動画を入れてみたら、180度反転してしまった。ん?と思って、ソフト内で180度反転しなおして、正しい向きにしたのだが、生成した動画を観たら、再度180度反転してしまっていた。

どうやら、ソフト内で180度反転させても意味が無いらしい。

色々と試してみて、解決策を見つけた。

Dashwareに入れる前に、一度mp4に変換をする。
mp4に変換すると、なぜかDashwareに入れた時に反転しない。

これでDashwareを使える目処は立ったが、今度は同期のやり方がめちゃくちゃ難しい事に気づいた。

まず、地図がクソ。走行したラインしか出てこない。つまり、Google mapの様な感じで道が見えるわけではない。

だから、一度、Google mapを見て、どの場所で撮影したか大体のアタリをつける。

その後、停車して場所を見つける。これはスピードメーターが0km/hになる場所を探り当てるしかない。

データ上、そのポイントが見つかったら、今度は動画を見て止まった場所を特定する。

見つかったら、データと同期。

とにかく、同期が面倒くさい。このままDashwareを使い続けるかは考えものやな。

VIRB EDITで無理やり使ってる人もいそうな感じやし、もう一度、その方法で試してみようかな、、、。

悩むところだ。


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