最近、ボディビルのジャパンプロが開催されて、横川選手が優勝。YouTubeで言っていた通り、9ヶ月前からかなり筋肉量が増えていた。
ボディビルではステロイド、所謂、ドーピング検査をしない大会がある。ボディビルの最高峰の大会であるミスターオリンピアなど。
ステロイドを許容しているわけではなく、検査をしない、という事で、ステロイドを使用する選手が多い。なぜなら、ステロイドを使うことで筋肉の発達は向上するため。
実質的にステロイドを使用しなければ予選すら通過は出来ないだろう。ステロイドの効果はどれほどなのかは分からないが、確実にあるのだとは思う。
だからこそ、パフォーマンスを競うスポーツではステロイド、いわゆるドーピングは禁止されている。
では、ドーピングをすると具体的にどの様な効果があるのか?実際、コレを知ってる人は少ないのではないか?
実際、俺もよく知らないので調べてみた。
ドーピングには3パターンある。
1:筋肉増強
いわゆるステロイドである。
飲み薬、注射の2種類の摂取方法があるらしい。
2:興奮剤
脳を刺激して、疲れや眠気を覚ますらしい。
心臓の動きや呼吸を速くすることで、力を出しやすくする効果がある。飲み薬、注射、鼻から気管に入れる方法がある。
風邪薬などもコレの部類に入るらしい。だから、変な風邪薬を飲むとドーピングに引っかかる。
3:持久力向上
ロードバイクではEPOと呼ばれている造血剤が有名である。
赤血球の数を増やして持久力を高める。赤血球が増えると酸素が全身に周りやすくなるので疲労しにくくなる。
摂取方法は注射。
ロードバイクでドーピングと言うと、ランス・アームストロングが有名だが、他にもチョロチョロといる。コンタドールもドーピングに引っかかっている。
土井元選手の本を読むと、プロにはドーピングの影が常にあることが分かる。
ドーピング関連で有名な映画はコレかな。観たけど、ドーピングはやるのも大変なものだと思った。
タイムや強さを競うスポーツにおいてドーピングはアカンと俺は思う。ドーピングは身体に悪影響を与える。その代りに強さを手に入れる事が出来る。正しくトレーニングをすれば。
つまり、ドーピングに対して強い体を持っている者、正しく使える者が競技において優位に立つ事になってしまう。
コレでは何を競うのか訳の分からないことになってしまう。
だから、タイムや強さを競うスポーツではアカンと俺は考える。
では、ボディビルはどうなのか?
身体を作り上げる競技である。
他の競技同様にアカンのかも知れないが、一方で、筋肉の大きさや美を競うのだから、ステロイドに対する耐性や使い方も才能のうちという事で良いのではないか?と思うところも個人的にはある。
いやいや、それを言ったら、さっきまで言っていた事と正反対な事を言ってるのではないか?とも思う。
ボディビルに関しては、明確にナチュラルとそうでは無い大会が分かれているのだから、それで良いのではないか?とも思ったりする。
ただ、その他の競技ではそうは思えないのは何故なのだろうか?
シラケるからだと思う。
タイムや、他人と強さを競ったり、速さを競ったりする競技は、ある意味、人間の限界を測るものであったりすると思う。
そこでドーピングをした人が出てきて、ナチュラルでは出せない記録を出したとしたら、人間の限界値がクスリによって上げられる事になる。
その後にナチュラルな人が、ナチュラルな条件下での世界記録を出したとしても、人間の限界値はもっと先にあることが分かっているので、驚きが半減されてしまう気がする。
でも、最近の競技の向上は栄養学の進化によるものだという説もある。それはどうなのだろう?
ドーピングとの境界線が曖昧になっていく気がするが、、、やはりドーピングが明らかに悪とするのは、身体への悪影響なんやろうね。
散らかったが、まぁ、健康のためのスポーツで健康に悪いことしたらアカンわな。基本的に。




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