先週の日曜日はプネーの街を探索してきた。
一緒に出張に来ている同行者たちが行きたいといった感じやったので、とりあえず午前中はゴルフの話に一緒に行ってきて、その脚で市街地まで行ってきた。
まずゴルフの打ちっ放しは、今住んでいるところから、オートリキシャで30分程度の所にある。そこからお昼を食べに行くために、オートリキシャに乗って1時間ちょっと揺さぶられながら行った。
なぜオートリキシャで行ったのかと言うと、ゴルフ場の近くで Uberを使って普通のタクシーを探したのだが、全く捕まらなかったからである。
慣れてる人であれば、少し走ってから普通のタクシーに乗り換えることもできたのだろうが、面倒くさかったのでそれはやらなかった。
ただ、オートリキシャに3人が乗るのはかなりきつかった。
1時間ちょっとかけてステーキハウスというお店でお昼を食べた。
牛肉は多分美味しいのだろうなと思ったものの、ただ同時に、めちゃくちゃ硬いんやろうな、ということは安易に想像できたので、ステーキを頼まず、ハンバーガーを食べた。
ちなみにインドでは牛は神様なので、メニューはb**fと書いてあった。
腹いっぱいになったところで。SSKさんにおすすめしていただいたシバジ・マーケットに行ってきた。
それがここ。
鶏肉や多分豚肉もあったと思うが、市場で解体をしていて、その匂いがかなりひどかった。野菜も売ってるし、魚も売っていた。
かなりひどい環境だったので、もう二度と行かないとは思うが、空を見たら鳥がうじゃうじゃと獲物を待ち構えていた。
そこから市街地の方まで行き、色々と歩いて回った人が、かなり多すぎてかなりうんざりだった。
イメージとしては、祇園祭の混み具合をもう少しひどくしたような感じであった。
その市街地を少し外れると売春宿が立ち並ぶエリアがあり、そこでは多くの女性の方達が客引きをしていた。正直言って、かなりひどい感じの女性たちばかり。かなりアングラな世界を見た。
市街地からの帰りは、さすがにタクシーを呼んで、ゆったりと揺られながら帰宅。
かなりディープなインドを見てきた日曜日であった。
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