今年もこの日がやってきた。
311である。
自分の人生に何か大きく影響があったのか?と問われると、そうでも無いが、それでも、あの時のテレビに映る光景は忘れる事が出来ない。
当事者で無い俺でもそうなのだから、当事者の方々にとっては本当に大変な事であっただろう。この言葉すら軽いと思うほどに。
あの時、俺はまだ営業にいて、京都本社でPeter Mooreというオーストラリア代理店の爺さん営業マンと電話で話していた。
大きく揺れて「お~、、、今、めちゃくちゃ揺れたわ」と電話で話した記憶がある。
その時は、関西のどこかで地震が起こったのだと思っていた。
電話を切って、地震速報を見たら、何と東北で発生した地震であった事が分かった。
その後は、仙台空港が津波に飲まれていく映像であったりと、、、。
原発が爆発して、あれほど大変な事を経験したのにも関わらず、また原発を再開し始めている。
原発の代替とされる電力発電がどれだけ地球環境に悪いのかが分からないし、原発のある地域に住んでいる人たちにとって原発がどれだけの利益をもたらせてくれているのか、も分からないが、如何なものか?と疑問は沸く。
別に、原発反対派でもなんでもないのだが、ただ、この地震が多い日本で原発というのはあまりにリスクが高いかと個人的には思ったりする。
それはさておき、日本において災害は311だけではない。
311以降も能登半島であったり、そのほか色々な地域で災害が発生している。被災した人たちにとっては、どれもこれも同じ話である。
我々は、こういった震災から、何を学べば良いのだろうか?
真っ先に思い浮かぶのは「防災」であるが、視点を変えれば、「人とのつながり」であったり「家族との絆」であったり、、、、色々とあるかと思う。
「失って初めて気づくもの」というのは、失う前にも気づくことはできるかと思う。
日々忙しすぎて、気づかぬフリをしているものもあるかと思う。
俺も、毎日忙し過ぎて視野がかなり狭くなっていて、本当に大切な事を考える余裕が無いのだが、、、ただ、せめて3月11日だけは、これを題材としたブログを毎年書くことで、少しでも考えたいと心がけている。
「家族との絆」とか言うと、こっ恥ずかしい気分になるだろうが、このブログを読んだ人は、ちょっとだけでも「本当に大切な事」に関して考えるきっかけになれば幸いと思う。


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