さて、記憶がフレッシュなうちに書いておこう。
今週末、、、土曜日は何やらかんやらあって、よく分からなく忙しくて結局ロードバイクには乗らず。ZWIFTもせずに終了。
日曜日。
kami sukeさんとM井さんとライド。
本当はmitsu yさんも来る予定だったけど風邪でDNS。
kami sukeさんとは久し振りのライド。EX練でずっと一緒に走らせてもらって、kami sukeさんが滋賀から出てからは、年に数回一緒に走らせてもらう感じだった。
実はThe PEAKSと同じくらい楽しみで、俺の中で重要なライドの一つ。強度が高くてもポタリングでも。
8時に米プラに集合して、行き先を決める。
希望ヶ丘を2回登るコース。1回は近江台。という事でスタート。
いつものようにM井さんが先頭を牽く。
心なしか今日は強度が高いぞ?
そう、kami sukeさんと走る時は、なぜか皆ペースが速くなる(笑 つまり、kami sukeさんは誰と走っても速いペースになると言う事だ。
あっという間に希望ヶ丘に到着。
とりあえず、、、序盤は前に出る。
序盤前に出る理由は、、序盤に前に出ておかないと、見せ場な無いから(笑
前には出るけど、そこまでアゲない様に気をつける。どこかで必ず前に出られるタイミングがあるから、そこで付いて行けるだけの余裕を残しておく。
そう、俺はいつもコレが出来ないから、抜かれたタイミングで離されて、そのまま同じくらいの間隔でゴールする事が多いのだ。
案の定、中盤でkami sukeさんが前に出る。ココで今回は喰らい付けた。俺が抜かされた直後に喰らい付いたのは、これが初めての事ではないか?
そう、コレ。コレがしたかったんだよ、と思いながら後ろに付く。残り20mで前に出て終了。自分自身に少し感動した。
次は近江台。
ここは、kami sukeさんの後ろに付いて、そのまま終了。キツかった。
M井さんが不運のパンク。下りで大きめの石を踏んだらしい。落車しなくて良かった。後輪ハネたらしいから、流石のバイクコントロール。
チューブ交換終わって、二度目の希望丘に向かって平坦を進む。
新幹線沿いの平坦。橋があるちょっとした坂で、何故かkami sukeさんが下ハン持ってダンシング。
いきなり爆上がりする強度。ちゃんとガチなフォームで平坦を走ってるM井さんを久し振りに見た。
千切れそう、、と思いながらも何とかすがりつく。笑
2回目の希望丘。
ココも取り敢えず前に出る。「マジで?」という声が聞こえた気もするが、アゲたらアゲたでついて来はる事は分かっている。笑
なんせ、今回、kami sukeさんはメインの予定のついでに滋賀に寄るつもりやったらしいが、その予定が無くなり、このライドの為にわざわざ北陸から来てくれたのだ、時間と高速代分は満足してもらわなければ。笑
2回目の希望丘は中盤過ぎてもkami sukeさんは前に出る気配無し。ただ、ガーミンくんのピピっていう音は聞こえるから、すぐ後ろにいる事は分かる。
後半、残り150mくらいでタレたタイミングで抜かれる。再び踏んだが完全に脚は沈黙。うんともすんとも言わない。呼吸も限界でケツ筋に切り替える余裕も無く終了。
相変わらず上半身が全くブレてなかった。強すぎる。
希望丘過ぎて、、近江台に行くか?それともこのまま平坦で帰るか?と、選択肢の無い質問をお二人にされ、当然、模範解答をして近江台へ。笑
2回目の近江台は、序盤から前に出る。中盤でkami sukeさんに抜かれたが、ギリで付いていけて離されず終了。
コンビニで休憩。近況を話して気がついたら11時。
そこからは、また平坦の爆上げがあり、いつもの直前ラインでスプリント。
スプリントをするつもりは無かったが、前を走るkami sukeさんから、どのタイミングでスプリントかけて引きちぎってやろうか、というオーラが滲み出ていた。笑
これは、、、ヤラれる前にヤラ無ければ、、、と半ば恐怖心に駆られる形で前に出て、否、意図せずも前に出さされた感じか。。。ともかく、ロングスプリント開始。
コレが、、、ロング過ぎて、本来スプリントかけるべきスタート地点に来た時点でタレて脚が完全に止まった。笑
で、予定通りkami sukeさんが前に出て引きちぎられて終了。
琵琶湖大橋も静かに強度が爆上がった事は言うまでもない。笑
ちょうど、乗って来たリドレーちゃんのワイヤーが千切れかけていて、変速の調子が悪かったから、どてるしさんによって、変えてもらった。
帰りはN野さんちの前に来たら、ちょうど出てきはって、少し話して解散。元気そうで良かった。
次回のkami sukeさんライドまで、また精進しよう。
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