土曜日にシンハガットというエリアの山を登ってきた。
日曜日はどうしようかな?と考えてみたが、特に新しいコースを開拓しようとする気は起こらず、またシンハガッドの山に行くことにした。
一応、日曜日もHさんを誘ってみたが、さすがに週末2日連続ライドはしんどいということで、今回は単独走となった。
そうは言っても、朝起きた瞬間に体がものすごくだので、走りに行くのはやめようかと思っていた。
ただ、どこにも行かなければ1日中ベッドの上でゴロゴロと YouTubeを見てしまいそうやったので、ダルい身体を押してロードバイク用のウェアを着て外に出た。
既に11時を過ぎていた。
朝ごはんを食べるのがダルかったので、朝ごはんを食べずに出てきてしまった。
途中ラーメン屋に寄ってお昼ご飯を食べようかと思ったが、ラーメン屋近くに来たのが12時頃。ラーメン屋が開始するのが12時半で、待つのもだるいな思い。そのまま山の方へ走り出してしまった。
何もかも判断を間違えた。笑
山の麓にある軽食屋でスプライトと水を飲んでおいた。
ここで少しでも何かを食べておけばよかったのだが、まだインド・ローカルの料理を食べる勇気はない。笑
少し休んで、山を登る。
途中の休憩ポイント。もうすでにハンガーノックでヘロヘロである。
ココで、先日デカスロンで買ったグラノーラを食べる。甘すぎる、、、が、少しだけ回復。
この中継ポイントで引き返すのもなんだかな〜と思い、取り敢えず登頂する事に。
前日と何も変わらない風景。
上で休んでいたら、少し若い兄ちゃんが話しかけてきた。見知らぬ人種が見知らぬ自転車で登ってきたのが珍しかったらしい。
少し話をしていて、写真撮ってあげるよ、と言うことで、撮ってもらうことに。一瞬、アメリカでの苦い経験を思い出したが、まぁ、話した感じこの兄ちゃんなら大丈夫やろ、とスマホを渡す。
何かあっても、倒せそうやし。
普通に写真を撮ってくれた。カメラ良いねとな。
疑って悪かったな、と思いながらサンキュ~とスマホを返してもらう。
下りは来た道ではなく、前日に登った別ルートで下った。
イメージ的に、殆ど下り基調で帰れると思っていたのだが、意外と登りが多かった。しかも幹線道路にある細かいパンプにハンドル取られて転けそうになった。
このルートで帰るのはやめよう、と誓った。
途中、身体から全く汗が出なくなった。水も少なくなり、吐き気がしてきて、完全に熱中症の症状になってしまった。
日陰で休みながら、何とか帰宅、
水を飲んだら、身体中がホワッと温かくなり、身体中に水分が行き渡った感覚があった。(多分気のせいだが)
朝も昼も食べて無かったが、超絶ダルくて、飯を自分で作る気が起きず、近くにあるインディアン・イタリアンに行ってピザとリゾットを食べて何とか落ち着いた。
帰って19時には就寝。無理したらアカンね。
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