ガンダム 小説版

初代ガンダムのアニメを全部観終えて、今度はSSKさん達が強くお勧めしていたガンダムの小説もKindleで買って読んでいる。

ようやく全３巻のうちの1巻を読み終えたのだが、アニメ版のガンダムと全然内容が違い驚いている。

セイラさんが金髪美女のドジっ子として描かれている。笑

まだ三分の一しか読み終わってないのに、早くもアニメの終盤まで物語が展開していて、ここから先、どうしていくのか不思議でならない。

もしかしてZガンダムの内容にまで入っていくのか？

それにしても、ガンダムを小説で読むのはなかなか難しいものだな、と感じる。

そもそもアニメを観ていなければ、ガンダムの姿形すら想像できない。メカ的な、技術的な事を文字で描かれてもイメージがし辛いな〜といった感じ。

でも精神世界を読むと言った意味では面白い。

正直、初代ガンダムのアニメは展開が突拍子もないシーンがいくつかあり、小説はソレを補完してくれるものやと思っていたが違った事に、一番驚いた。

あと二巻、読むのが楽しみだ。

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