プネーイチの激坂を堪能 #ロードバイク

01-ライド

昨日は朝3時にインドに到着した。

日曜日やったのでそのまま休もうかと思ったが、せっかく海外にいるので、少しでも海外の空気に触れたいと思い、自転車で外に走りに行くことにした。

身体も移動で凝り固まってたし。

インドに着く前からそれは予定していたので、インドのチャリ仲間のHさんに事前に連絡をしておいた。

ストラバで繋がっているので、土曜日か日曜日は外を走りに行ってることを知っていた。

俺のためにわざわざ時間を開けて走りに行ってもらうのも悪いと思ったので、とりあえず「もし、日曜日に外に走り行くようなことがあれば、ご一緒させて欲しい」ぐらいの感じで誘ってみた。

多分1人で走りに行こうと思えば走りに行けるのだが、なにせインドについたばかりの日なので、一度ベッドで寝てしまえば、再び自分の意思で起きれる自信がなかった。

あと1人で走りに行くより、複数で走りに行った方が楽しいというのも1つの理由である。

9時半に待ち合わせ。
今回はスマホを設置できるレックマウントを買ってきた。

SSKさんのDAHONちゃんがチョコチョコとアップグレードされていく。笑

前回走った時よりもスムーズに待ち合わせ場所には到着。

挨拶もそこそことりあえず走り始める。今回はどうやら、このプネー地域で一番の激坂に連れて行ってくれるらしい。

3回、坂区間があり、その2回目が激坂。

まず最初の坂は斜度が3% ちょっとぐらいしかないのでそんなにきつくはないのだが、距離が4.5kmあって長かった。

そして激坂。
最初は激坂とはいえ、それほど斜度は感じられなかった。イメージで言うと、花背峠の一番車道はきついところレベルやった。

まあ、意外と余裕やんと思いながら走っていたら斜度がドンドンときつくなっていく。気づいたら前ヶ畑か百井峠ぐらいの斜度になっていた。笑

さすがに小径車ではきつい。ただ、ここで足をついてしまっては再度走り出せる自信もない。

油断していたら前輪が浮きそうである。かなり悶絶し、マウンテンバイクさながらハンドルを胸につけながらエッチなオッチラと登っていく。

幸い距離はそれほどなかったので、ギリギリ何とか足をつかず登ることができた。

ただ、それでも心拍は190を超えていたので、ただただ登るだけでも、かなりしんどかったということだろう。

上から見た景色はこれ。

 

野焼きなのか、山火事なのかよくわからない。風景が目の前に広がっていた。燃え盛っている炎のサイズがかなり大きく、しかも風がかなりきつかったので燃え広がっていくスピードもかなり早かった。

少し休んで、3つ目の坂に行く。
3つ目の坂は大してきつくはなかったのだが、前を牽いていくHさんの速度がかなり早くて、ついて行くのでかなり必死やった。

そこからは昼ご飯を食べに、日本食料理屋というか、ラーメン屋のGINGKOに行った。

いつも通りラーメン1杯と、唐揚げと餃子はシェアして食べた。そこで原さんとは別れてのんびりと帰宅。

走行結果はこれ。結局獲得標高1000m 以上やったので、かなりきついライドであったことは間違いないと思う。実際、今日は足が筋肉痛になっている。

家に帰ってまだ3時ぐらいだったので、とりあえずUber でオートリキシャを呼んでゴルフの打ちっぱなしに行ってきた。

とにかく暑くてベンチでスプライトを飲んでいた時間の方が長かったように思う。

まあそれでも十分楽しめた日曜日だった。


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