仕事:「働き方改革」と「働き方改善」を間違えていないか?本当に「改革」してる?

いよいよ梅雨シーズンが本格的に開始。
来週は雨予報がちらほら、、、というよりほとんどか。この暑さだから雨の中走ると気持ちいいだろうなとは思う。雨に濡れる事自体は全然苦ではないのだけど、雨に濡れるとステルス性が高まって車から全く見えなくなってしまうのが怖い。後ろからぶつけられても、雨の中走っている俺が悪いと、俺自身が納得してしまうだろう。やはり晴れているうちに走っておきたいところ。

昨日は朝練はしたけど、夜練はしなかった。しかも今日は金曜日だから筋トレも行かなかった。金曜日は基本的に休養日やけど、夕方に会社のロードバイク仲間のT野君から「夜走るん?」というLineが。まぁ、今日の夜は晴れそうだから軽く走っておこうかなとは思っていたから「走るよ」と。
どうも、湖岸沿いを走るようだ。どこかで見かけたら後ろツキイチさせてもらって走ろうと思いながら、仕事をしていたら、仕事の方のテンポが良い調子で上がって気がついたら周りに誰もおらず20時を過ぎていた。残業時間減らせと言われて、残業時間が少ない奴が正義と勘違いしている奴らもいるのだが、俺の考えは違う。

「定時時間内で与えられた仕事+売上に貢献できるようなプラスαな仕事をする奴」が一番
「残業はするけど、与えられた仕事+売上に貢献できるようなプラスαな仕事をする奴」が二番
「定時時間内で与えられた仕事しかしない奴」は三番
「定時時間内で与えられた仕事もせずに帰る奴」は番外

「残業を減らせ」という号令が強すぎると、三番の奴らが多く出てきて、新しい事を考える奴らがいなくなってくる。
事実「とにかく早く帰ってくれ」と言っている課の課長も見たりしている。

働き方改革というのは、そうでは無いと思う。

「改革」と「改善」を勘違いしている節がある。
メールで不要な返信はしない事。不要なCCは入れない事、なんてアホな事を言っているけど、それは改善。働き方「改善」。

「改革」というのは古い慣習を壊して新しい事をやる事。
先日、会社が「働き方改革アンケート」というものをとってきた。これを見た瞬間に「改革?何かやったっけ?」と思ったのは俺だけなのだろうか?
改善なら多くの事を会社はやってきた。それは認める。でも改革なんて、ほんの一握りの事しかやっていない。

詳細は書けないから、とある受注設計をするメーカーを例にとって、例え話をしよう。
日本人はお客様第一主義だから、お客様の事であればなんでも聞く。仕様から1mmずれていても交渉をせず愚直にその1mmに合わせる。その結果、設計部隊の負荷が高まって、部品調達の負荷も高まってにっちもさっちも行かない状態になる。
働き方改革というのは、それを効率的に処理する方法を考える事では無い。だろという事だ。それは働き方改善なのだ。

改革というからには、もっと抜本的な事にメスを入れなければならない。そもそも設計を通さない機械作りや、そのような受注を受け付けないなど、だ。
何かしらの工程をバッサリと切り落とすくらいのレベルが「改革」なのだ。

日本人の感覚では「改善」も「改革」も同じ印象だろう。俺は、働き方「革命」にするべきだと思う。
革命は大きなインパクトのある言葉だ。

アンケートは幹部に渡るものだし、そんな書き方をすれば誰が書いたのか何て一目瞭然に分かる。俺も基本的には家庭を持つ保守派だから(笑、攻撃的に書くほどアホではない。(それは過去の痛い経験から沢山学んだ)
だから、もっとマイルドに「改善は沢山して効果はありましたね。大満足です。改革?なんてありましたっけ?」という事を紙面スペースの許す限りビッシリ書いておいた。
普段からこういう事を考えながらブログを書いていると、こういう時に役立つ。ものの10分で言いたい事を書きまくった。

働き方改革。結構。俺は賛成。だけど、やる気があっても不器用で時間をかけてやらなければならない奴もいる。(まぁ、俺の事だ)
そういう奴らの脚を引っ張るような働き方改革にだけはして欲しく無いものだ。

会社からしたら「そんな不器用な奴はこれからの時代要らね〜んだよ」という事なのかもしれないけど。


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