先日SONGSという音楽番組でSuperflyが特集されていた。
途中からSuperflyの歌手の越智志帆さんの雰囲気がめちゃくちゃ変わった理由も分かった。
以前は「タマシイレボリューション」とかかなりパワフルな歌を歌っていた印象。NHKの2010年のワールドカップのテーマソングやったので聞いたことがある人も多いと思う。
これ以外でも「Wildflower」というドラマGOLDの歌も出している。
パワフルな歌を歌うにはかなり歌い手もパワフルになる必要があるらしい。そりゃそうだな。おしとやかな性格の人がいきなりタマシイレボリューションを歌い始めたら、それはそれで逆に心配になってしまう。
パワフルな歌を手掛けてきていたが、実際の越智さんはそこまでパワフルな性格ではなかったらしい。だからしばらく活動休止して自身を見直したりしたようだ。
我々、サラリーマンも同じやと思う。
イケイケで、自分を演じてまでガツガツやる時期も必要やと思うけど、それは長くは続かない。どこかで考え方ややり方を変える必要がある。
俺も海外営業にいた時は毎日3時に寝て6時に起きていた。ベッドに寝なかったし、いつもリビングの机にパソコンを開けっぱなしで寝落ちしていた。
そんな時期が無駄やったとは思わないけど、立場が変わって部下の面倒を見るようになったら、その様な仕事のやり方では回らない事に気付いた。
俺の様にガツガツやれよ!と思った時もあったが、俺の様に出来るのは体力が無限にある人間しか出来ない。それが分かった。
そういう俺も40歳を超えた今、そんな仕事のやり方は出来ない。どうしてもやらなければならない時だけやっている感じ。
どこかで自分を振り返るのは次のステップに進むためには必要な事だ。
話は戻すと、以前も書いたかもしれないけど、俺は疲れを感じたり、テンションを上げて会社に向かわなければならない時はSuperflyのタマシイレボリューションを聴きながら出社している。
この歌は俺のテンションを爆上げさせてくれる。いつも助かってます。
さて、今日も一日テンション爆上げで一気に乗り切るぞ!
ロードバイク
休脚日:ローラー台練フリーライド
昨日は朝から脚が死んでいた。
駅の階段を上っている時点で脚がめちゃくちゃ重かった。一日経てば回復するかな?と思っていたけど、結局回復の兆しが無かったので、メニューはせずにちょっと回して終了。
まぁ、こんな日もあるさ。
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