今日は朝から大型ゴミを焼却施設に持ち込んで廃棄。初めて行ったけどなかなか面白かった。
ブックオフにスキー板とか売りに行ったら、草津のブックオフは営業自粛でやっていなかった。
午後から途中越えへ。
ロードバイク
途中越え経由でどてるしさんへ
今日は昼過ぎから時間があったので、ロードバイクに乗る事に。
実はここ数日、ステムのボルトと格闘をしていた。
どう考えてもヘッドチューブがガタガタしていて、ボルトを締め直す必要があった。
自分でやったら、見事にボルトをなめてしまった。う〜ん、、、とネジ摩擦材を買って試したりしたけど、余計に悪くなるばかり。
気づいた頃にはボルトの穴はツルンツルンになっていて六画レンチなんて全く引っかからないくらいに悪化してしまった。
でも、ヘッドチューブのがたつきは明らかに大きいし、直したい。ボルトの頭を金ノコで削って、マイナスドライバーを突っ込めばいけるのではないかと思って試したけど、わずかM3のボルトの頭に切り込みを入れる事ができなかった。
これはアカンと思って、餅屋(=ロードバイク屋)に頼むしかないと思って、まずは最寄りのあさひへ。
入った瞬間、「アカン」と思った。混んでいて、まさに密。すぐにやってもらえるとは思えなかった。
その時にブランチにできたモンベルの店員の「いつでも良いからきてくださいね」というセリフを思い出す。
そうだ、モンベルに行ってみよう。
行っって話しをしたら「うちにはこれを直せるだけの工具がないです」と断られてしまった。
最後の頼はどてるしさんしかない、と思ってどてるしライドへ。
まずは山中越え。久しぶりの東コースから。
16:50 NP234W 168bpm
やはりサドルを上げた効果があるのか?230W以上をまぁまぁな感じで出す事ができている。(弱いけど)
タイムは特に出なかったけど、体重が減ってから徐々に出ていくだろう。まだ慌てる時期ではない。
京都側に降りて途中越えへ。特に書く事はないかな。途中越えの最後の上りはちょっと踏んでみた。
結果
4:00 NP256W 163bpm
時間があったので花折峠にも寄ってきた。
どてるしさんでヘッドチューブの調整
前述した通り、ステムのボルトをなめてしまったので、最後の砦のどてるしさんへ。
どてるしさんもコロナ対策。店内狭いから、店員3名で既に三密ギリギリの状態。
なので飛び込みで依頼が入った時には作業は外でやっているらしい。
これこれを事情を説明してボルトを取ってもらう事に。
色々な工具を使いながらアレやコレやと試してトライしてくれる。なかなかうまくいかない。途中からなんか申し訳ない感じになってくる。
ソフトクリームを食べながら様子を伺う。ちょっと寒くなってきた。
色々と手を尽くしてくれたけどなかなかうまくいかない、もうダメぽと諦めかけて、「最後の手段」が功をなして見事にはずした。
これはすごいわ。あんなツルッツルの状態から外したのはプロやわ。俺も製造業の端くれだから、あの状態から外した凄さは理解できる。
ついでにヘッドチューブのガタ付きも直してもらった。これで俺の想定していた金額の1/5でやってもらう事ができた。
ソフトクリームも食べ終わって、どてるしさんを後にした。
どてるしポタリングコースで帰宅
どてるしさんから自宅までは、どてるしポタリングコースを使って、車通りが少ない道を通りながら帰宅。
結果
TSS186.7
CTL65.79
TSB▲30.78
今日のつぶやき
大津市環境美化センターに行ってみた
先日、家の本棚を解体したら、大型ゴミが発生してしまった。
大型ゴミの収集を依頼すれば取りに来てくれるけど、なんとなく面倒臭い感じ。
ならば、自ら持ち込もうという事で、大津市環境美化センターに持ち込んでみた。
まず、持ち込むためには前日の午後5時25分までに大津市のごみコールセンターで予約しなければならない。
先週に大津市ごみコールセンターに電話したら全然繋がらず、、、断念。
今週はなんとか繋がって予約できた。
燃えるごみ、燃えないごみの区別が自分が思っていた基準と違っていて驚いた。
まず、燃えないごみ。
・プラスチックや金属が複合的に混ざっているもの。例えば、パソコンやHHDなど。
・純粋な金属
燃えるごみ
・プラスチック
・ゴム
・ガラス
など
これらは、俺の中では燃えないごみと区別されていたけど、燃えるごみでOKというのには驚いた。
ちなみに燃えるごみの最上級の紙やプラスチックは、いまや「資源ごみ」となってしまっており、燃えるごみではない。だから基本的に、燃えるごみとして受け取ってもらえないらしい。
電話で色々なことを聞かれる。
氏名と住所。どのような大型ゴミを持ち込むのか、燃えるごみと燃えないごみの袋の数も聞かれる。車のナンバーまで聞かれる。こんなに色々聞かれるのであれば、そりゃ電話が通じにくいわけやな。
住所を聞かれるのは、大津市の環境美化センターだから大津市民しか持ち込めないのだろう。車のナンバーまで聞かれるのは、きっと何かしらの不正をする輩がいるからなんだろうなと思った。
ともかく、金曜日に予約。土曜日の朝に車(乗用車)いっぱいにごみを詰め込んで出発。
まず、燃えないごみ。
「どうしたら良いんだろう。。。?」とドキドキしながら施設に入ったけど、意外と順路通りに進んだらスムーズにいけた。
まず、ごみを積んだ状態で車の重量を測る。
その後、ゴミを廃棄。ゴミを車から下ろしたら、待機している兄ちゃんがどんどんと処理してくれる。ゴミの中身を細かく精査されるのかなとドキドキしていたけど、そんな事もなく、パッパパッパと終了。
助かったのはスプレー缶関連。以前乗っていたバイク関連のスプレーからロードバイクのスプレー。。。俺の家には空になったスプレーが20本くらい溜まっていた。それを一気に捨てる事ができたのは気分が良かった。
ゴミを捨てた後に、再度、車の軽量。
つまり最初と最後の重量差がゴミの重量だったという事だ。10kg=110円。安い!50kgほど出して550円くらいやった。
次に燃えるごみ。
ちょっと施設が異なる場所にあったけど、仕組みは同じ。
燃えるごみも、燃えないごみの施設も面白かったのは、車を計量する人と会計をする人が違うという事。俺は基本的に計量する人にお金を渡す。計量する人は、会計する人にお金をわたして、会計する人は機械にお金を入れてお釣りとレシートを出して、計量する人に渡して、計量する人が俺にお釣りとレシートを渡すという。
どちらか1人は削減することができるやろ〜。むしろ、両名ともに削減できるやろ〜と思いながら見ていた。でも、ある程度年齢がいって、定年退職後にこの仕事に就職できたら勝ち組なんだろうな。羨ましい限りだ。
問題の紙ゴミ。これは大津京にできたブランチに、エコスポという施設があるので
、そこに出しに行った。なんと、出した量によって楽天ポイントなどに加算してもらえた。
これは使うしかないわ。
市の焼却施設は使ってみると面白いですよ。
あと、どてるしさん、ありがとう。
そんな土曜日でした。
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