カーボンディープホイールで平坦のPRを続々更新【ロードバイク】

01-ライド

昨日は3連休の初日

朝に息子ちゃんを塾に送り届けて、ロードバイクに乗りに行こうかと思ったけど、ちょっと家の書類を作らなければならなく、それを作っていたらお昼頃になってしまったので日中にロードバイクに乗りに行く事は断念。

書類を作った後、さて、デローザちゃんのホイールでも替えようかなと思ったら、ホイールに合うチューブがない事に気づいた。

50mmディープホイールに合うバルブ長のチューブが無い、、、。サイクルアサヒに行ってチューブを購入。ついでにデローザちゃん用の携帯バッグも購入。

使っていたイーストンのホイールからタイヤを外す。意外とすんなりと外れた。新しいホイールにチューブとタイヤを取り付け。こちらもあっさりと上手くいった。前回イーストンのホイールにGP5000を取り付けた時、めちゃくちゃ大変だったのはなんだったのか?というほど簡単にハマった

こんな感じ、カッコ良いのではないか?

奥様とお昼を食べに行って、生協に買い物に行ったら息子ちゃんの塾のお迎えの時間になったので、塾へ。

帰って、17時。まだ周囲は明るかったので、ちょっとライドする事にした。

ロードバイク

カーボンディープホイールを使ったら平坦のPRを続々更新できた

少し乗ったら、ブレーキの角度が合っていない事に気づいた。ブレーキシューとホイールのリムが並行になっていない。あれ?と思って、ブレーキを調整。なかなか並行にならない。どうしたら良いんだ?と思って気づいた。

ブレーキを握ってシューをリムに当てた状態で調整したらええねんな。そういえば自転車屋に持ち込んだ時もそうやっていた気がする。30分ほど格闘した時間はなんだったのだ?

さて気を持ち直して、南湖一周する事に。

久しぶりのカーボンディープホイール。以前、チューブラーのカーボンディープホイールを持っていたのだけど、チューブラータイヤのパンク頻度が半端なかったので止めた。

今回のホイールはクリンチャー。パンクしても大してお財布へのダメージが少ないし、遠出も安心して行ける。

風切音が心地よい。ヒュルヒュルと風切って回る。高速巡行が楽な気がする。

とりあえず、近江大橋〜琵琶湖博物館までTTをやってみよう。スタート地点に来たら信号が赤。そういえば信号を渡ってからスタートになるんだったよな。と思いながらガーミン君を見たらすでにスタートしていた。すでに15秒経過している。

信号も青になって急いでスタート。いきなり15秒のロスだ。

金曜日は丸一日、休脚日にした事もあって掛かりが良い。中盤までNP268Wで踏めていた。

新しいカーボンディープホイールは中華だけど良い感じに回ってくれている。35km/hからの巡行生が良い感じ。

結果、
14分40秒 NP262W 平均速度39km/h

前回のベストから18秒早かった。スタートの15秒のロスと、途中の信号にちょっと捕まったロスを考えればもう少しタイムは縮める事ができるかもしれない。

琵琶湖博物館を超えて、少し力を緩めて2分程度ゆっくり走ったけど、どうせならこのまま琵琶湖大橋まで頑張るかと思って、再び上げ始める。

結果
24分52秒 平均速度39.2km/h

前回のベストから3分20秒更新。

前回のベストはいずれもリドレーちゃんで、しかもめちゃくちゃシンドかったのだけど、今回はアルミのデローザちゃん。

カーボンディープホイールの効果は絶大だったと言って良いかと思う。平坦ライドも楽しくなりそうだ。

 


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