昨晩も夜練はローラー台。
ZWIFTでレースに参加。腰が痛くて掛かるかどうか分からなかったけど、10分気合入れてSSTで走ったら何とか掛かった。
きっとレースに出る前はしっかりとウォームアップせなアカンのやろね。
ぼっち走の時はなかなか強度が上がらないのやけど、レースになると強度を上げる事が出来るのは頭の中のスイッチが入るからだろうか。不思議やな。
昨日はとにかく心拍を上げない事に集中。呼吸を整えながら200W-210Wを維持。
20分: NP208W 平均心拍155bpm
10分: NP200W 平均心拍166bpm
15分: NP211W 平均心拍171bpm
流石に最後のスプリントは心拍解除で195bpmまで上がったけど、平均的に良い感じに収まった。心肺も少しずつ強化していかなければ。
最近、レースに参加する時はビデオとか観ない。意識が削がれてしまい、最後まで集中できない。(ストイックになったものだ)
昨日は音楽で懐メロ聴きながら。一曲大体5分やし、レースも大体40分程度で終わる距離やから、8局程度聴けば苦しさから解放されると思いながら回す。
懐メロを聴くというのは、オッサンになった証拠やな。。。TRFとか小室系の歌を聴くと心踊るし。笑
良いのは、音楽のリズムに合わせて呼吸を整える事が出来る事。曲のテンポにもよるけど、バッチリハマる時がある。ケイデンス低いから、ペダリングに合わせて呼吸をすると呼吸が変な感じになって苦しくなる。そんな時に有効。実際のレースでは音楽なんて聴けないけど、、、。
30分はトルク重視のペダリング。強度のみを見ながら。流石に疲れてきたから、30分以降はギアを一つ落として周囲のペースを見ながら、レースをする。
気がついたら8名ほどのパックで走っていた。180W〜250Wくらいで走る良い感じのペース。
残り6km位から、集団を活発化させようと思って、アタック開始。260〜270Wで30秒アタック。ふ〜っとこれまでの集団走の強度に落とすと、後ろに付いてきた。
そこから先は、集団の誰かがかわるがわるアタック。よく見ると、大体、誰かがブリッジしてそのアタックを潰している。笑
なかなか、ちゃんとロードレースが出来て面白い。
最後の2kmは最後のスプリントに備えてお互い牽制気味に走る。最後800mからペースが上がる。5名ほど脱落。
俺を含めて3名が残る。残り300mで俺からスプリント開始。この前は残り900mからロングスパートかけて撃沈したから、今回は残り300mで。
300mなら脚がもつという自信はあったのだけど、、、結果250mしかもたず、失速。痺れる頭の中で朦朧としながらゴール。
先頭の2人はガッツリ勝負していて、後ろから見る限り、僅差やった。
昨日のレースは面白かった。
根性の無い俺は流石に毎日は無理やし、最近DNF続きやったけど、月曜日と水曜日はしっかりレースに参加してみよう。
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