【ロードバイク/ZWIFT】4wk FTP Booster Week2 Day5(2回目)/チャリダー:ツールドおきなわ回を観て胸熱

03-ZWIFT

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戻ってきましたね。寒の奴が。

もうそろそろ実走と思っていた矢先にまたベランダへ引き戻された。笑

さて、日曜日は静岡へ帰っていたのでロードバイクには乗れず、でも往復600kmくらい日帰り往復したので疲れ果てた。

昨日はローラー台練。
脚はフレッシュな状態でトライ。

ロードバイク

ローラー台練:ZWIFT:4wk FTP Booster Week2 Day5

昨日のメニューはこんな感じでした。

メインディッシュは
FTP109%(275W) 40
FTP55%(140W) 20
10セット
2セット
、、、からの
FTP125%(315W) 3

前回のレポートはこれ。
【ロードバイク/ZWIFT4wk FTP Booster Week2 Day5 / 仕事納め

恐ろしいレポートだ。
虫の息になる確率120%やないか、、、。

でも、日曜日に休んで脚がフレッシュな俺はやる気に満ちていた。

火事場に向かうファイヤーマンさながら、地獄へ向かった。

ベランダ寒っむ〜。
でも1分でポカポカになるのがこのローラー台練。

スタート。
いつも通りウォームアップは難なくクリア。

メインディッシュ、スタート、

FTP109%(275W)、40秒。
若干重いギアでトルクをかけて踏む。

40秒なら大丈夫。何と表現するのがしっくりくるのだろうか?脚は275Wに8割くらいで耐えられる。
「俺、まだ本気ちゃうねん、80%くらいの本気度やねん」って感じ。

レスト20秒。20秒は短い。短かすぎる。
30秒あれば休んだ気になるのだが、20秒は短い。

最初の10秒で脚を休めて後半10秒で呼吸を整える感じ。呼吸が整いきらない状態でレストが終わってしまう。

前半の10セット。6セット目辺りでほぼ全力走になる。序盤の「俺、80%の本気度やねん」が吹っ飛び、もはや全力。

ギリギリ10セットクリア。

レスト5分。
180位上まで跳ね上がった心拍を120台まで落とす。3分は短いが、5分なら十分。このメニューの作者、分かってるわ。

2セット目スタート。
4セット目位で全力走になる。何とか275Wは維持。

呼吸に気をつけるが、酸素が足りない。

ギリギリでクリア。

ギリギリクリアやったけど、前回よりはマシやった気がする。ただ、まだあとFTP125%(315W) 3分残っている。

これが明らかにヤバい。やばいスメルがプンプンする。

スタート。
序盤は快調に315Wで推移。20秒経過。まだ大丈夫、大丈夫、大丈夫、、、、、、。

50秒過ぎたあたりから、脚が回らなくなる。

これはやばい、、、。息もヤバい。
それよりも脚だ。。。脚に力が入らない。

パワーは280W、、、270W、、、、260W、、、、。

アカン、アカンわ!!!!これ以上踏んでも意味が無い。一旦、ちょっと休んで再度踏むぞ!!

と、15秒間脚を緩める。

再度、踏む。残りは1分30秒。
気合い入れて315Wめがけて踏み倒す。

息が続かない。でも、残り30秒。気合い入れろ!!

あと20回息を吸えば終わる時間だ!!

でも、その息が吸えない。。。。肺が限界だ。。。肺が焼ける様に熱い。

残り5秒はまさに無呼吸状態でもがいて終了。

さすがに15秒も脚を緩めたせいか、星は付かなかったけど、まぁ満足のいくトレーニングやった。

結果
TSS 70 / CTL 68.53 / TSB 7.13

K

さて、明日から朝練するぞ!と思ったら、今朝は雪やった。

今日のつぶやき

チャリダー:ツールドおきなわ回

先週末にチャリダーのツールドおきなわ回を観た。

既に優勝していると知っていたから、どのようなレース展開になったのかなと思いながら見ていた。

なかなか胸熱な展開やった。

1年間準備してきても、レース本番では何が起こるか分からない。
これは、ロードバイクに限らず言える事。

結果を出す選手(人)は、そこから更に運なども引き寄せる。
ただ、運を引き寄せたとしても、それを使えるのは努力してきた人。

運ばかりあったとしても仕方が無い。

シュガーは優勝できた。
56監督という超強力なアシスト、ロードバイク男子部というチームの支えもあって優勝できた。これをどう考えるのか、は人それぞれ。個人で参加している人達にとっては複雑な想いもあるかもしれない。

でも俺は、そのような環境を持つことが出来たのもシュガーの努力と運であるし、総合的に考えてフェアな事だと思う。

一方で、伊織/文平さん達は、残念な結果になった。
でも、だからと言って、彼の存在が無意味だったとは思わない。レースの数時間では確かにアシストできなかったかもしれないが、1年間シュガーと一緒に練習してきて、彼らがいなければここまで自分を追い込めなかっただろう。

ある程度はボッチ練で強く慣れると思うけど、そこから先はやはり仲間の存在がなければ 厳しいのではないか、と最近思う。


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