大津には昔ながらのポストが沢山あります【ロードバイク】

01-ライド

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金曜日に大正池〜童仙房行ったせいもあって身体が凝り固まっていたけど、土曜日は少しだけ乗る事に。

午前中は息子ちゃんのそろばん教室の送迎。

お昼から少しだけ時間が出来たので山中越えへ。

大津には昔ながらのポストが沢山ある

引き脚

普通に冬用装備で家を出たら、すでに暖かくなっていて、引き返して上着を脱ごうかと思ったけど、時間が勿体なかったし、家に入ってしまったら、再度出る気が起こらなくなってしまうかもしれないと思ったので、そのままGO。

コンビニでいちご大福食べて、腹ごしらえして山中越え皇子カントリーコースへ。

まずは1周目。

脚は死んでないけど絶好調という訳でもない。とりあえずSST強度で踏んで行く。

YouTubeでパックchの人が引き脚についての説明をしていた。引き脚の重要性は知っているけど、これまで自分はあまり意識はしていなかった。

引き脚までがっつり意識できるほど器用な方ではない。

でも、パックさんの「引き脚側で余計な力がかかったら、踏み足でそれを補うだけの余計なパワーが必要」という様な説明は非常に論理的。(当たり前の事なのだが)

土曜日は引き脚も少しだけ意識しながら踏む。

1周目は17:35 NP226W。
心拍計はつけ忘れてきた。

暑い

暑い。。。

それにしても暑い。

長袖インナー、長袖、冬用ジャケットではもう暑過ぎる。ハンドルカバーも、もう暑い。

どうしようかな?
暑いと言っても、最近乗るのは夜ばかりやしな〜。もうちょっとだけ様子見ようかな。

汗だくになりながら一周目を終えて、2周目へ。

理想的なペダリング

理想的なペダリングってどんな感じなのだろうか?と思いながら2本目。

当然、踏むべきところで踏んで、引くべきところで引く。これが理想的なのだろうが、左脚踏むと同時に右脚を引く、なんて意識しながら出来るほど器用ではない。

俺の場合は何でもイメージを重要視しているのやけど、しっくり来るイメージが湧かない。

とりあえず、手でクランクを回すイメージで。左手を押すと同時に右手を引く。これを脚で。

何となく掴めてきた気がする。

でも正しいかどうかは分からない。

やはりパイオニアのペダルモニター買っておくべきやったかな〜。なんて思いながら登る。

まぁ、意識するかしないかによってだいぶ違うだろうし、ペダルモニターはシマノから販売されたとしたら購入しよう。

山中越え2周回で終了して、ちょっと時間があったので久しぶりに近江神宮に寄りながら帰路へ。

が咲いている。まだ咲き始めと言った表現の方が良いか?

世間がコロナで騒いでいても、桜は咲く。

今年の桜は皆の目にどの様に映るのだろうか?

昔ながらのポスト

ちょっと前にツイッターで「昔ながらのポストがあった」と写真が上がっていて、「大津は結構まだ残っているよ」というツイートを見た。

確かに、結構残っている。

あまり意識した事は無かったけど、意識して道を走っていると、意外と多い事に驚く。

俺の家の周辺では、感覚的には今どきのポストと昔ながらのポストの数は半々くらいなのではないか?と思う程、昔ながらのポストが残っている。

昔ながらやな〜と考えていると、最近はLINEなどがコミュニケーション手段として標準となっている中、もう一度手紙文化を見直した方が良いのではないか?と思う事がある。

先日、家の掃除をしていて、高校生の時にもらった手紙が出てきた。俺は高校から関西に来ていて、差出人は中学校の時の同級生。

その当時はまだ携帯電話なんて皆が持っているわけでもなく、ポケベルが出始めた頃やった。

中学出たての俺らにとっては手紙が遠距離のコミュニケーションを繋ぐ手段やった。

もちろん手紙は文字を手書きで書く。書き手の性格が文字から表れるし、書いている時の雰囲気まで感じとる事が出来る。

その当時は、そんな事は感じなかったのだけど、パソコンの文字ばかりに慣れてしまた今、手書きの文字で書かれた手紙というのは、深く心に響いてくる。

、、、と言っても今時、手紙を書く相手もいない訳だが、たまには奥様に手紙でも書いてみようかな?と思ったけど、小っ恥ずかしいので、いつか大切な日まで温存しておこう。

ところで、、、京都駅のホームに何故かポストがあった。笑
何でこんなところに?


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