ロードバイク:Virtual Tour de France Stage1:意識飛びかけた

03-ZWIFT

昨晩も雨。全国的に雨がひどいけど、滋賀@大津付近はそうでもない。でも、流石に外で実走というわけにはいかない。なので、昨晩もローラー台。ZWIFTのレースが面白い。

ロードバイク

Virtual Tour de France Stage1

最近、リアルにVirtual Tour de Franceが開催されている。それと同じコースを走る事が出来る。

一応、レース形式になっていて走行中に順位が出る。

ただ誰でも同じクラスで参加できる様に、クラスはEクラスしかない。(女性はAクラスがある)

22:00スタート。
Hillyコースを4周。

参加人数が850人以上で多いからスタート直後はめちゃくちゃごちゃごちゃ。自分がどこにいるのかすら見失いかける。

スタート直後は大体ふるい落としがあるので強度高く飛び出すのだが、人数が多いし、クラスが1つしかないから、自分がどれくらい高い強度で踏めているのかよく分からない

とにかくバラけて同じレベルの人達とグループが形成されるまで頑張る。

1周終わって何となくグループができた。

やる気のあるグループで、少し先に人がいると皆で回して吸収していく。なかなか辛いけど面白い。

2周過ぎて感じる。

「これは辛い、、、辛すぎるぞ?4周は多くないか?3周で十分だ」

何とか2周を終えて3周目。

序盤は「もうアカン、DNFだ、、、DNFしかない」という思いしかなかった。

3周目の半分で「もしかしてあと1周半?イケるかも」と気分を入れ替える。

それにしても暑い。雨で少しくらい気温が下がって涼しいかなと思ったけど、余裕で暑い。扇風機をマックスで回しているけど暑い。

とにかく身体を冷やしたい。ボトルで水をとりたいけど、このグループについて行くのに必死で飲む余裕がない

4周目。ラスト。
何となくグループの強度が落ちてきた。

ラストに向けて牽制が入り始める。

でも先で落ちてきた人が見えると一気に強度が上がる。270位位を走っていたのだが、265位まで上がる。

どうせなら250位台で終わりたい、と目標を決める。

ラストの坂、皆、4倍位で駆け上る。辛い、、、。最後の下り。少し脚を休めて最後のスプリントに備える

残り150m位で発射するつもりでグループの先頭付近にポジショニング。

残り400m誰も発射しない。強度緩めて敢えて後ろに位置する様な牽制が入る。

残り300m。まだまだ、我慢だ。ここで発射しても最後までもたないのはわかっている。

残り200m。発射した奴がいる。同じ日本人のEさんという人だ。早いぞ!?最後まで持つのか?それに釣られて発射したやつも1人いた

一気に離れていく、少し早いけどここで出なければ追いつけない!

釣られて発射した奴は異次元の速さだ。一気に米粒になった。でも、Eさんはまだ届く範囲にいる。ゴール手前で刺せる気がする。

もがく、強度は667W 189bpm
俺、こんなに踏めた?なんて思いながらも「落ちてこい!!落ちてこい!Eさん!!」とフルもがき。

意識飛びそうになりながらゴール直前でEさんを刺してゴール。

オエッと吐きかけながら自転車を降りる。脚がガクガク。汗が止まらない。アカン。これはアカンやつだ。

急いで座ってボトルから水を飲んで休む。汗が止まらない。

順位は259位/856人。
辛かった〜、けどやはりレースは面白い。

今日のつぶやき

ジム禁止

コロナ第二波のせいで部でジム禁止令が出た。

クラスター発生源への出入りは基本的に禁止。という事だ。まぁ仕方がない。今年はもう無理かもしれないな。休会届出そうかな。

マスクをして会話さえしなければパチンコや電車の方が安全の様だ。クラスター発生してないのが物語っているのだが、個人的にはその2つの産業は大きな力が動いてクラスターが発生しても公表しないだけなのではないか?と思うのだが、そんな事を言ってもジムに行っても良いという理由にはならない。

ジムは器具を共有で使うからアカンのやろな。

早く収まってほしいものだ。。。

大雨

今年は梅雨前線の停滞の影響で九州が大変な事になっている。

毎年毎年どこかで水害が発生する。

その度に「かつてないほどの降雨量になる」という予報がなされる。

天気予報の精度も完ぺきではないにしても、だいぶ精度が良くなってきて「かつてないほどの降雨量になる」という予報が出たら、たいがい大災害レベルの降雨量になる事は予測できる。

そんな中で、テレビのニュースを見ると相変わらず水没した車を見る。

家が浸水するのは仕方が無い。動かしようが無いのだから。
でも車が水没って、、、どうなんよ?と個人的には思う。

確かに、自然災害は一気にくることが多い。つまり「まだ大丈夫だろう」という時点から一気に「もうアカン」レベルに達するという事だ。

でも、前日くらいからずっと「かつてないほどの降雨量になる」というような天気予報になっているのだから、ある程度は予測して事前に出来るだけの対応はできるのではないか?と個人的には思うのだが。。。たとえば車を高台に避難させておくとか、立体駐車場があるのであればそこに数日預けるとか。

避難先でも車が沈没する可能性はあるかもしれないが、何もやらないよりはマシではないだろうか?


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