昨日は10時半から息子ちゃんの進学塾の説明会へ出発しなければならなかったので10時ちょい過ぎまでしか時間が無かった。
前日のローラー台練しんどかったし、まだ脚にダメージ残ってるからどうしようかな〜と思いながらも、朝読んだ仕事のメールにイラ立っていたので、気分を晴らす為に山へ行く事にした。笑
ロードバイク
ヒルクライム練:山中越え皇カンコース1周
走り出してすぐに脚が重い事に気づく。
でも、アドレナリンがどばどば出ていたのでガッと踏んで喝を入れていく。
時間が無かったのでコンビニには寄らず。朝ごはん食べてなかったから、すでに少しハンガーノック気味やったけど、一本なら問題ないやろうとスタート。
ガーミン君のラップボタンを押して頭のスイッチも切り替える。
走りながら苛立った原因のメールを思い出す。俺が先に出したメールに落ち度は無かったか?これまでの案件の進め方に落ち度は無かったか?
結論、、俺に1ミリも落ち度は無い。
どのようにメールを返信しようか、、、とイライラ考えながら登る。
アドレナリンが出ているせいか、脚の重さも忘れていた。
序盤はNP255Wくらいで推移。
流石に中盤から少しずつタレ始めて、激坂区間でもがいたものの、結果、
20:00 NP235W 157bpm
うん。これくらいの強度を実走で平均的に出せるようになってきたのは良い感じだ。
出し切って、疲れたらイラつきもどこかに飛んでスッキリ。
ロードバイクは最高だね。
今日のつぶやき
、、、さて、ちなみにどの様なメールの返信にしたのかというと「ありがとう。分かったよ」と超素っ気ないメール。
俺が悪くないからと言って、ここでマウント取って相手に殴りかかっても、事態は一歩も前に進まない。
なら「もう勝手にすれば?」とも受け取れる様な素っ気ないメールが一番効果的。相手は俺がマウント取ってくると思っているから、その逆をあえて突く。
案の定、相手は焦ったのか、その俺の返信に対して長い言い訳がましいメールを返してきた。
これに対して、俺自身の心情としては敢えて「返信をしない」という方法を取り、怒りを表現したいところだが、ビジネスライクにいこう。
メールは受け取った相手の事を考えて使うと、相手の顔が見えないだけに、より効果的に使う事が出来る。
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