我が大津市が画期的な事をやろうとしているぞ(私のものではないが(笑))。
AIを使って、舗装するべき道路の選択をするらしい。
車のダッシュボードにスマートフォンを取り付けて走ると、アプリが破損している箇所を見つけてくれる。
なかなか人の目では分からない箇所もあるし、これは有効かなと思う。ただ、舗装するかどうかという判断は、最終的には人間が判断するとの事。そこが気になるところではあるけど、人間の目では見落としているところの舗装が進む可能性があるというのは助かる。
比叡山の山中越えコース(東コース)にも、道路の真ん中あたりにくぼみがある箇所がある。そこにロードバイクで突っ込んだら確実に落車するやろうなというレベルの穴だから、そういった機械で判断してくれれば舗装が進むかもしれない。
ただ、道路って車で走るかぎりでは、よほどの事が無い限りは特に問題にはならないと思う。荒れていて一番苦労するのは歩行者や自転車。せめて自転車で実際に走って、感じてもらうのが、本当は一番良い方法だとは思うのやけどね。
AIを活用して正しい方向に進むのであれば、歓迎。
AIを使うために道路の舗装をするのか、市民が歩きやすい環境を作るために道路の舗装をするのか。。。本音はどちらなんだろうね。
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