最近、トレーニング日記しか書いていないので、少しは有益な情報を提供したいと思います。
今年はコロナという事で、電車通勤から自転車通勤に変更した人も多くいるのではないでしょうか?コロナが流行し始めた頃は、流石に3ヶ月くらいで終息するだろうと思っていたものの、蓋を開けてみればウイルスは夏の暑さにも負けず、そのまま冬に突入。
さらに、最近コロナ新規感染者が増加傾向にあり、ますます電車通勤に戻れない状態になっているかと思います。
私も電車通勤から自転車通勤にしました。
さて、自転車通勤が一番気持ち良い秋シーズンがアッと言う間に過ぎてしまい、これから厳しい冬シーズン。
夏であれば汗はかくけど、朝早い時間に出発したりすれば比較的涼しいし何とか対策が出来ましたが、冬の自転車ライドはなかなか厳しいものがあります。なので、私がおススメする冬装備をこれから何回かに分けて紹介したいと思います。
第一弾の今回は、ハンドルカバー。
自転車:冬の必需品:ハンドルカバー
皆さん、ハンドルカバーと聞いて何を思い浮かべるでしょうか?きっと、ママチャリや原チャリに付いている↓の様なハンドルカバーでしょう。
めちゃくちゃダサいのだけど、侮る事なかれ。私は、冬で一番の必需品はハンドルカバーだと思っています。
ロードバイクのハンドルカバーはこんな感じになります。
冬のライドでは手が冷えてかじかんでしまいます。
手が動かなくなると何が悪いのか?
ブレーキを握り難くなってしまいます。夏のライドのようなポイントでブレーキを握るものの、握力が効かない為に想定通りにブレーキが利かない。これが一番怖い事です。坂の下り道であれば最悪コースアウトしてしまったり、信号停止ラインをオーバーしてしまう可能性もあります。
なので、手を温めておく事は非常に重要なのです。
手を温めるのであれば厚手のグローブでも良いのではないか?と思われるかもしれませんが、厚手のグローブもギアチェンジやブレーキのしづらさがあります。一方で、ハンドルカバーを使えば、グローブは夏用でも全く寒くありません。ギアチェンジやブレーキのしづらさは無いと言って良いでしょう。
さて、まずおススメするのは、ロードバイク用のハンドルカバーです。
ロードバイク用ハンドルカバー
ロードバイク用のハンドルカバーの大抵は、表側はナイロン/ネオプレン、裏側はポリエステル。その間に綿が詰まっていて、完全に外からの冷気をシャットダウンします。
これを使う時でも、一応グローブを付ける事をおススメします。何故なら、手が汗で濡れるからです。それほどの効果があります。
下にいくつか紹介します。
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