TIMEのペダル修理をした。
クリートの固定力が弱くて直ぐに外れてしまっていた。
板ばねを交換して少しはマシになったのだが、所詮は「マシになった」程度。買い換えるか〜と思うものの、お高くて手が出ない。同じグレードのペダルにすると3万6千円。。。ペダルだけでママチャリ買えるで。
、、、と言う事で自分で修理する事にした。
家にはロードバイクが3台ある。全てTIMEのペダルを使用しているのだが、グレードが上位、中位、下位とそれぞれ違う。
まず、考えたのは「シャフトを取り外して、本体まるごと交換」。
上位グレードのシャフトはチタンが使用されている。
まず、上位グレードのペダルの重さを測ったら片側78g。中位グレードは117g。差は約40g。
本体の重さは、上位が44g。中位が55g。10gしか変わらない。やはりシャフトの重さの差が大きいのか。
シャフトの形状を見たら、微妙に違うっぽい気がする。う〜ん、、、どうしようか、、、?10g重くなるのも何か嫌やな〜、、、。と思いながら考えた。
クリートとペダルが固定されるのは、クリート側の爪と、ペダル側の爪が引っかかる為だ。クリート側の爪は問題ないが、ペダル側の爪を見たら、明らかに上位グレードの方は摩耗している。
この爪を交換すれば良いのでは?と思い、上位ペダルと中位ペダルの爪部分だけ交換してみた。
爪と言うのは、ペダルの後ろ半分にあるバチっとクリートがハマる箇所ね。これ、板ばね強度を調整する樹脂棒で固定されているのだが、樹脂棒は調整する為にある溝側に、指で引っこ抜ける。
こんな感じで交換完了。
ばっちりクリートがハマる様になった。
この後ろ半分だけ売ってないかな?売ってなかったとしても、下位グレードのペダル買って、今回みたいに自分で交換すれば修理出来る事が分かった。
土曜日は雨やったから、外には走りに行けず。
まず、ロードバイク2台の洗車。ピカピカになった。
息子ちゃんを塾に送り、奥様と買い物。帰ってローラー台練。
Bペーサーと。なかなかしんどかった。
そんな土曜日。
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