前回のブログで財布を新しくするという事を書いたが、、、
・良さげな財布が適切な価格で見つからない
・今の財布が意外と良いモノ(忘れていたが)であった
・革をここまで育てたのに、ここで手放すのが勿体無く思えてきた
という理由で、この財布を再生してみようかと思い立った。
(今、財布に数万円出せる余裕も無いしw)
元上司に再生を頼もうかと思ったが、何となく止めた。
頼むよりも自分でやって見せて「私も革で修理してみました。これハマるかもしれないっすね」という感じに攻めた方が良い気がしてきた。
なんだかんだで、元々、作り手側の人やから、基本的に手を動かす人が好きみたいやし、こちらで攻めてみよう。
昭和風ではあるが、仕事で今後のキーパーソンになる人は、こんなやり方でも押さえておかなければならない。
今の若手には理解できないだろうがw
取り敢えず、完全に分解。
この真ん中の繋ぎの革を買って、チクチク縫えば良いだけの話だ。ここにも革縫製のノウハウがあるのだろうが、とりあえず後でググってみよう。
水洗いして、今、風呂場で乾燥中。ちょうど明日は雨やしチャリにも乗れないから、革を売ってる店に行ってみよう。
少し楽しみになってきたぞ。
コメント