データ

z-雑談

息子ちゃんが通信簿を貰ってきた。

雪で参加できなかった体育と芸術の実技だけBで残りは全てAだった。数学は一年通じて全テスト満点。他の教科も最低点が96点。

我が息子ながらここまでやる奴だとは思わなかったな。

大学まで行ける中学に入っているのに、週末に進学塾に行くだけある。塾は自分で行きたいと言って行っているのだが、大学まで確約されてるのに何故?と不思議でならない。

、、、がT野くんに「親父も夜遅くに帰ってきて毎晩ベランダでゼーハーしとるやん。向こうも同じ事思ってんで笑」と言われ、なるほどな、としっかり血を引いている事が分かった。

でも、運動嫌いなところは確実に奥様の血やな。笑

以上、親バカコメントでした。

さて、、、別の話。

データ(数字)と言うのは一見、客観性があるように見えるが、誰向けのデータで、誰がどの様な目的でどの様に作ったデータなのか?それによって中身は大きく変わる。

最近、偉い人がとあるデータを見せてきた。

今後、会社をどう運営していくべきか?といった内容に関連するデータだ。

〇〇世代の特徴を表すデータなのだが、曰く、今はさとり世代と言われるらしい。

さとり世代は、褒められる事が圧と感じて苦痛らしい。例えば、良い業績をあげて皆の前で表彰される事が嫌、といった感じ。

誰も前に出てリーダーになりたがらず、皆でチームワークで取り組むらしい。

この様な話を「俺らの時は、周りを蹴落としてでも前に出ようとしたけどな〜」と偉い人がする。

なるほどね。。。確かに、言われてみればそんな気もするが、果たしてそうなのか?とも思う。

このデータを見る対象者は、最近の若者はよく分からん、と思っている人だろう。

そう言った人達が抱える悩みが「若者に積極性が無い」と言った類になるとしたら「前に出ようとせずに皆で仲良くチームワークを重視する」といったデータを出せば心に刺さる。

データを捏造しているという事は無いだろうが、データを取る対象者は選んでいる可能性はある。

商社などを目指している、もしくはそこで働いている若者にアンケートを取れば、全く逆なデータが取れるかもしれない。

世の中はデータに溢れているが、そんな時代だからこそ、データでは無く自分自身で感じる事も重要になってくる、と思ったこの頃である。

昨日もエートスちゃんの検討。

今の第一候補は全て最高グレードで組まれている。それで130万。

変える箇所はクランク(シマノパワメ)とスプロケくらいしか無い。もうこれで行くかな。

今日は定時ダッシュで退社してスペシャライズド京都へ行ってみよう。

ようやくエートスちゃんの方向性が決まったので、昨晩はしっかりローラー台練。

いつものレース。38km 150mupくらいの周回コース。

今回は2周まで耐える事が出来た。3周目の平坦で脚が終わって終了。。。

11位/18人。

今週末は愛知の奥様の実家へ。


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