うちの部署にはロン毛の奴がいる。
会社の規定的にはロン毛は後ろで束ねておけばOKという事になっている。
そいつも後ろで束ねているから問題は無いのだが、一部の偉い人はしきりに「髪の毛を切れ」と言っている。
理由は「社会人としてアカン」という事らしいが、個人的にはあまり意味が分からない。
会社の規定には背いていないのだからルール的には問題がない。
社会人として、という価値観。明文化されていないが、慣習的に破ってはいけないモノは確かにある。
でも、髪の毛の長さはどうか?と言われると、今の価値観的には「ルールに則っているのなら問題ないのでは無いか?」と思う。
逆に髪の毛が薄くなって、スキンヘッドにしている超偉い人もいるし、坊主の人もいる。
坊主なんて、囚人がさせられる髪型やから、社会人として、、、と言うのなら坊主こそアカンのでは無いか?と思ったりする。でもハゲ散らかすというのも、もっと悪い。
ちなみに、髪の毛が普通にあって、会社のルールに則って清潔に束ねている奴は上からうるさく言われているのに、髪の毛が薄くなって、それを隠す為に髪の毛を伸ばしてる奴はは何も言われない。
俺はハゲ・グループやから無関心を貫いている。
髪の毛問題、難しいものだ。
昨晩は、しが割りを使う為に残業はそこそこで退社。マツヤスーパーに行って2万円分購入。しが割りは、これでラストだろう。
帰ってローラー台練。
ZWIFTレースに参加。24kmで獲得標高130mくらいのコース。
前回同じコースのレースに参加した時よりも長く第一集団に残る事が出来たが、中盤以降のちょっとした坂区間でちぎられた。
同じくちぎられ組4人くらいと走るも、終盤に後ろのグループに吸収される。
吸収された時の後方グループの速度が速くて、追いつくのにかなり脚を使ってしまう。
何とか集団で走り、ラストは残り600mくらいからロングスパートする奴がいて、そいつを追いかける為に集団は崩壊。
初めは一緒に追いつこうとしたけど、あまりに速すぎてラストまでもたずに脚が売り切れて終了。
レース参加は楽しいが、辛すぎるから参加が億劫になりつつある。コレではアカンから、とりあえず8割のチカラで参加する、という事にしよう。
そうすれば、億劫さは無くなるやろう。参加さえしてしまえば、結局は全力になってしまうんだろうけど。笑
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