先日の大雪の時に、電車が京都駅〜山科駅間で長時間停まり、結果的に、もうどうしようもないやん、という時間に乗客は外に放り出された、らしい。
それでJR西日本が非難を受けている。
まさに「判断が遅い」
自然災害だから電車が停まってしまうのは仕方が無い事だとは思うのだが、その後の対応によって会社への評価は180度変わるだろう。
早めに乗客を降ろして、バスを準備して京都駅まで送れば、非難は最小限に抑える事ができたやろう。
大雪で、それが出来なかったのであれば、少なくとも食事や毛布などを差し入れる事が出来たのなら、もしかしたら称賛に変わったかもしれない。
ピンチをチャンスに変えるというのは、この様な対応を言うのだが、それをやるにもコストがかかる。
コストがかかる以上、社内での関連者からの稟議承認が必要な事案となる。
今回、判断が遅れた背景が何だったのか明確にされていないが、もし社内承認に時間がかかったのであれば、緊急時に現場にある程度の権限を与えないと、どんどんと判断が遅くなる。
シン・ゴジラを思い出した。
昨日も気がついたらオフィスに誰も居なくなっていた。
電車の運行が不安定やったから昨日もジムには行かず、直帰宅。
ローラー台練はUCIのCXを観ながら。
CX面白そうやな〜、と思うものの落車が当たり前の世界やし、怪我が怖くて踏み込めない。多分、俺はやらないだろうな。
でも、カモメ⭐︎チャンスでもロードバイク練でCXの描写があったし、トレーニングとしては良いのだろう。1時間全力でもがけるし。
2時間やるつもりやったけど、寒すぎて1時間半くらいで終了。
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