MTBのタイヤ交換【MTB】

07-ロードバイク/組立・メンテ等

さて、今回はMTBのタイヤ交換について話をしようかと思う。
もっと言うと、チューブレスホイールからのタイヤ交換の話になるかと思う。

先日、SDA王滝に参加してきたのだが、その前々日くらいにMTBのタイヤ交換を行った。

MTBは借り物で、自身でやる初めてのタイヤ交換だった。

タイヤはチューブが入っていると聞いていたので、ロードバイク同様にクリンチャータイヤで、簡単に交換が出来るものだと思っていた。

まず、前輪から交換。
空気を抜いて、タイヤをホイールから外そうとしたら、全然外れない。ビードがホイールにがっちりハマっていて全くびくともしない。

あれ?これ、クリンチャータイヤじゃないの?と思いながら、ホイールを見たらチューブレスと書いていた。つまり、ホイールはチューブレス対応で、タイヤのビードをがっちりつかむタイプのものだった。

なので、タイヤ交換をするためにはビードを落とさなければならない。

全くびくともしないので、まずはYOUTUBEを観たのだけど、どの動画を見ても簡単にパコっとビードが落ちている。あれ?と思って、もう一度、ビード落としに挑戦するが、やはり全くびくともしない。

とりあえず、素手でやったら手の皮がずる剥けになってしまうので、手袋をして手の腹で思いっきりタイヤを下に下げたのだけど、やはりびくともしない。

う~ん。。。と思って、S師匠に「コツありますか?」とラインを送るも、既に23時を回っているので、返信は無い。

困ったな~と思いながら、ネットで調べると、最終手段としてはタイヤをカットして、無理やりビードをはがすというやり方があるらしい。

新しいタイヤは既にあるので、古いタイヤは使用しない事が決まっていたから、とりあえずタイヤをカットする事にした。

意外とハサミで簡単にチョキチョキとカットできるものだな、と思いながらチョキチョキ。

カットして、ある程度ペラペラな状態になってから、タイヤを掴んで思いっきりビードを剝がしてみる。

。。。全くビクともしない。

なんてこった、詰んでしまったかもしれん。

これ、自転車屋に持って行こうかな、持って行ってどのように対応するのか見てみたいな、、、。と思ったけど、王滝が迫っていて、自分でタイヤ交換が出来なかったら致命的だと思って、とりあえず自分でやってみる事に。

良く考えたら、タイヤカットしている時点で、王滝でのタイヤ交換の練習になっていない(笑

う~ん、、、、と思って、工具箱を探る、と、ペンチが目に入った。
ペンチでタイヤを掴んで、テコを使ってビードが落とせないかな?と思ってやってみた。

最初の数回は、ペンチがタイヤのサイドを突き破ってしまった。
万事休す、、、、と思って、何度かトライしてみたらタイヤの厚いところを掴んでやってみたら、うまい事ビードが落ちた。

一か所ビードが落ちれば、そこからパコパコと気持ちよく落ちていく。

タイヤの反対側もビードががっちりつかまれていたので、同じ要領でペンチでビードを落としていく。

何とか、ズタボロになったタイヤを外して、新しいチューブとタイヤをホイールにハメる。

古いタイヤを外したときに、ペンチとホイールの端を使ってテコでビードを落としたので、ホイールの端が若干傷ついていた。そこをヤスリで削って滑らかにさせてから、新しいチューブとタイヤをハメていく。

MTBはタイヤのサイズ(幅)が広いので、一度ホイールにハメた箇所も、油断するとすぐに外れてしまう。

ロードバイクの様に簡単にいかなかったけど、何とか新しいタイヤを付ける。

後輪も同じようにタイヤとチューブを交換。

後輪はタイヤをカットしなくても、ペンチで掴んで何とかいけた’(笑

それにしても、何でこんなにタイヤが外れにくかったのだろうか?
タイヤとホイールの相性が悪かったのか?それとも良すぎたから外れなかったのか?

これ、王滝で交換するの大変やぞ、、、と思いながらタイヤをふと見たら、タイヤの向きが逆だった事に気づいた(笑

タイヤのブロックを確認すると、このまま逆の向きで走ってしまうと、思いっきりブロックが転がり抵抗となって跳ね返ってきそうな感じだったので、タイヤの向きを変更する事にした。

一度ハメた、コンチネンタルのクロスキングをホイールから外す。

うん、、、またビードが落ちない。。。

ここで分かったのは、ビードが落ちないのは、ホイールとタイヤの相性の問題では無さそうだ。きっと、チューブレス対応の、このホイールの特性なのだろう。

さて、、、、どうしようか。
新品のタイヤをペンチを使って傷つけたくない。。。

ハメて時間もたっていないし、もしかしたら素手で外すことができるかもしれないぞ、と思って、素手でビードを落としにかかる。

なかなか難しそう、、、だけど、若干隙間があってビードが落ちそうな気もする。。。

パコっ。

何とか外れた。そこからの作業は同じだ。

後輪は、なぜかビード落としが簡単で楽にタイヤんの向きを変更する事が出来た。

俺の初めてのMTBのタイヤ交換はこんな感じだった。

言うまでもなく、王滝にはペンチを持参した(笑

後でS師匠からラインの返信があったのだが、足を使う方法もあるらしい。

空気を抜いて、緩くなったタイヤを足で踏んで、ホイール側を傾けて外すらしい。

なるほど、これは発想の転換だ。こんどやってみよう。

そんなこんなでMTBのタイヤ交換が終了。
もし、自分でチューブレスタイヤの交換をしたことが無いという人がいたら、ぜひ、一度はやってみる事をおススメします。


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