ムンバイ空港に降り立ち、入国審査へ。
少しドキドキ。E-VISAはしっかり取得している。PCR陰性証明を取って、事前にネット経由でインドのシステムに登録しておいたし、ぬかりは無いハズなのだが、緊張する。
。。。と同行していた上司が先に入国審査をパスしていた。なら、大丈夫だ。なぜなら、上司の書類も一式、俺が準備して申請もしたからだ(笑
スーツケースも受け取った。スーツケースにバツマークがしてあると、X線検査装置にかけて、最悪中身を空けられて検査される可能性がある。そのバツマークが見事に俺のスーツケースに書いてあった。チョークで書かれているので消せるのだが、若干湿ったティッシュでなければ消せない。ちょうど、顔拭きシートがあったので、それで消す(笑
どの様な基準でバツが付けられるのかはよくわからない。ランダムにチェックしている可能性が高い。
ムンバイ空港を出て、タクシー運転手を探すが居ない。。。
事前に教えてもらった電話番号に電話をかけるが、英語が通じない。。。いや、英語を話しているかもしれないのだが、国際電話で音声が割れているのと、インド特有のクラクション音がひどいせいで何を言っているのかさっぱり分からない。
困った、、、という事で、現地子会社のスタッフ(インド人)に助けを求める。
どうやら、タクシー運転手は駐車場にいるらしい。
確かに電話で番号を言っていた感じはあった。でも、そこまでどうやって行けば良いのか分からないので、空港出口まで来てもらう事に。
少ししたら、タクシー運転手が来た。で、一緒に駐車場まで行ったが、やはり、ちゃんと聞き取れたしても、ここには辿り着けなかっただろう、というところに車があった。
ようやくタクシーに乗り込み、最初の目的地まで5時間、ガタガタの高速道路を突っ走る事になった。
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