この連休、3PEAKSのリベンジをするぞ!と息巻いて突入。
それなりに準備もしていた。
土曜日。
奥様の実家へ。
今回、奥様のお母様の実家を潰すという事で、仏壇を移動させる必要があり、その為に仏壇の魂を抜く法要?に参加するべく帰省。
誰かの何回忌とかであれば参加しなければならないが、俺とその仏壇には何の関係性も無いし、キーパーソンの奥様のお母様も友人と遊びに行くということで不参加なので、俺も当然不参加。
奥様のお母様が参加する行事に参加しなかったら後々色々とアレな感じになるので這ってでも参加すべきだが、参加しない行事なんて、まさに魂の抜けた行事なので気兼ねなく不参加。
普段、この様な行事には参加する奥様のお母様であるが、不参加という事で従兄弟の手により実家を潰される事に対してどの様に感じているのか、意志が分かる。
ともあれ、土曜日に愛知までGO、いやWENTか。
道中、大雨。
これはヤバいぞ。というレベルの大雨。
とりあえず、奥様の実家に着いて早めの夕食を食べて仮眠。予定としては23時に出発して3時頃に道の駅すばしりに到着、4時スタート。
22時半に起きて予定通り出発。
雨は止んでいた。下界は雨が止んでいても上は降っているか時雨ているやろな〜と思いながら、一応ヤホー天気を見る。
、、、土砂崩れ警報が出ている。
う〜ん、、、、嫌な予感がしてTwitterで道路の状況を確認すると、富士スカイラインが冠水&土砂崩れというアナウンスがあった。
どこで?と調べたらモロに走るコース。土砂が除かれるまで通行止めとの事、、、。
アカン、と思って3PEAKS断念。まぁ、自然の猛威には勝てないから仕方がない。むしろ、高速道路に乗る前に分かって良かった。Twitterは有能やな。大きなニュースになっていなくても、誰かのツイートで何となく現場の状況が分かるのは助かる。
奥様の実家に帰ってふて寝。
日曜日は参加する予定のなかった奥様実家の用事に。
皆が背広でピシッとした格好の中、俺だけハーフパンツ&Tシャツといういで立ちとなってしまったが、キーパーソンの奥様のお母様が居ないから何とも思わない。
午前中に用事が終わり、午後が暇になってしまった。
奥様と息子ちゃんにどこか行きたいところが無いか確認をしたが、いつもの様にどこにも行きたくないという事で、ロードバイクに乗れる時間が出来た(笑
早速、準備して三河湾スカイラインへ。
程よいアップダウンの道。木が覆い茂っている事もあって、走っていると涼しい。
えっちらおっちら登っていたら、前に怪しい車2台。
ん?とチラ見したら、DOしている最中でした(笑 そりゃ、山の中とはいえ、道に車を停めてやらんでも良いのに。
そんな車をパスしてえっちらおっちら登る。
心拍は150付近で留めながら軽く登ると永遠に登れるのではないかというくらい楽。何となく登り方を思い出してきた感じがする。
三河湾スカイラインを超えて、いつもなら下ってきたところを再度登り返すのだけど、今回は海を見に行くことに。
長い坂を下った先に三河湾。
なんかセレブが集いそうな良い雰囲気のところだった。
後はのんびりと平坦道路を走りながら、再度三河湾スカイラインの入口へ。まだ時間があったから、周辺の坂をのんびりと登ったり下りたり。
雨が降ってきそうな雲になってきてから終了。車に乗ったら大雨が降ってきた、ジャストタイムだった。
ビールたらふく飲んで終了。
月曜日。
午前に愛知から滋賀へ移動。帰宅。
息子ちゃんの新しい自転車を引き取りに行って、夕食の買い物も終え、時間が空いたので自転車に乗る事に。
とは言っても15時を過ぎていたので、あまり遠出は出来ない。どこ行こうかな〜と思いながら、プラプラと山中越え(皇カン)を登る。
心拍150上限縛りやとナンボでも登れそうやな。ただPEAKSは時間制限があるから厄介だ。
最近、低強度練をやっているが、高強度も入れないとアカン事が分かった。
何か億劫だな〜と思いながらずっとやらないでいたが、いつまでもやらないわけにもイカンなと思い小関越えへ。
取り敢えず30秒全力を10本。
ゼンコーさん曰く、本数が多過ぎ、らしいが3本程度で出し切れるほどのスキルが無いから、まぁ今のところはこれでええかなって感じ。
ただ、3本程度では高強度にいる時間があまりに短すぎる気がする。どういったメニュー組めば良いのかな〜?イマイチ、メニューの組み方が分からないんだよな。もうちょい調べてみよう。
小関越えで虫の息になって、山科方面に降りてから逢坂を越えて大津へ。
京都本社へ自転車通勤をしていた頃にずっと気になっていた場所があり、今回、意を決して行ってみた。
トンネルのむこうは、不思議の町でした。
とはならず、お墓がズラリ。傍にはお地蔵さん。通り抜けは出来ず通行止め。
朽ち果てた建物の様なものがあった、、、気がする。
お墓って普通は見晴らしの良い高台にあるイメージがあるし、実際、その様なお墓しか見たことがないのだが、こんな車で入れないような暗い場所にある意味は何なのだろうか?
でも、一つ一つのお墓は意外と綺麗で手入れされている感じがあった。
お地蔵さんが祀ってある祠の横にあるベンチも綺麗に管理されていた。
不思議な空間やったが、長居する気にはなれず直ぐに立ち退いた。
夜に紛れ込んでしまったら大量に漏らしていただろう。
そんなこんなで、この連休は結局プラプラ走っただけやった。
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