説教

z-雑談

歌を聴いていたら「説教ってぶっちゃけ快楽」というフレーズがあったが、俺は説教はストレスやけどな〜と思うのやけどな。

教育は問題ないのだが、説教は面倒くさい。

説教するには少なからず感情が必要。字面は「説明して教える」なのだが、その実、説教という行為はほぼ「怒って注意する」という感じやと思う。

確かに「このクソ野郎」と思う事は多々あるが、その感情をぶつけた場合、その後のフォローが面倒くさい。

その後のフォローが無ければ単なるパワハラ野郎になってしまう。説教する以上、最後までケツを拭いてやる必要がある。それが面倒くさい。

なので正しく説教するのは快楽でも何でもなく、ただただ面倒くさい。それをしっかりやってあげる上司やパイセンでありたいものだが、基本的に自分にしか興味がない人間なので意識改革が必要。

ただ、自分のこれからの人生において、そこまでそのスキルが必要か?と考えると、あれば良いけど別に無くても大丈夫と思うので、意識改革がとてつもなく面倒に感じてしまう。

別に今更偉くなりたいとも何とも思っていないからそう感じるのやろな。課長くらいならなりたくなくても黙っていてもなれるやろうし、それ以上は別に求めてないしな〜。

何気ない事でも深掘りするとトコトン掘れるものだな。

ちなみに、昨晩は20時過ぎてから「この件について〜」と明日でも良い事を聞きに来たオッサン部下には「明日にしろ」と説教もせずに突っぱねた。

は?という顔をしていた。常に自分本位な仕事の仕事というか、生き方が自分本位過ぎる。

説教はされなくなったらおしまいでもある。

月曜日も火曜日も水曜日も低強度練。

これまでずっとパブロフの犬の様に20分走をやってたが、少し思う事あってスッパリ止める事が出来ている。

イメージ的にトレーニングはキツければキツい方が良いと思うのだが、そうとも言えないらしい。

FTPやVO2maxに入るくらいの強度域に長時間いる事が良いと思っていたが、自分の目指す走り方に対するトレーニングとしては、そうでも無いらしい。

トレーニングというのは面白い。突き詰めると医学や生物学、栄養学など色々な領域に入っていく。

色々と調べて腹落ちしたので、しばらくは低強度練を続けていこうと思う。

どうせ、闇雲にやっていた20分走では進歩が無くなってきたし、良い機会だ。


この記事が「いいね」と思った人は下記のバナーのどれかを押していただけると嬉しいです。
にほんブログ村 自転車ブログへ にほんブログ村 自転車ブログ ヒルクライムへ にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント