何か疲れた週末やった。
原因は分かっている。金曜日の晩に飲み過ぎたからや。
金曜日の晩は新人の歓迎会で焼肉。こんな時期やから、部ではやらず課でもやらず。俺と課長と新人2人。
飲み過ぎたけど、直前に飲んだウコンSuper 2本のお陰で二日酔いにはならず。効く効かないは人それぞれやと思う。俺には抜群に効く。
二日酔いにはならなかったが、土曜の朝は見事に寝坊。何となく体調優れない。
8時からどてるしMTBの練習会があったが、起きたのが7時半。最初、8時半からやったよな〜なんて思いながら準備していたが、8時からという事に気づき、とりあえず店長にLINE入れて出発。
1時間遅れで練習会の場所に到着。最初に登ったところが意外と難易度高いところやったらしく、知らずにクリア。裏山の成果か?笑
その後、色々と教わる。やはり、経験者に教わるのは良い。特にスキル系のスポーツは知らないスキルを知る事でレベルを上げる事が出来る。
どうしても登れない場所があったけど、最後には登れる様になった。
参加してる方達も気さくで楽しい人達ばかりで良かった。王滝の事も少し聞けた。
練習会の後、昼飯食べてから裏山でも行こうかと思ったけど、やはり体調がイマイチやったのでやめておいた。
ジムに行って終了。
日曜日はロードバイクに乗る予定が無かったから、MTBで裏山へ。
10時に出たが、既に暑くなっていてキツかった。序盤の激坂区間をアウターで登り切った、、、までは良かったけど後はタレタレでのんびりクライム。
暑過ぎてYouTube動画を撮る気力も無く、とにかく登る。
それでも押し歩き区間は、一応どこまで登れるかトライ。ペダルをクリート付きにした効果なのかは分からないが、過去イチ登れた。
けど、限界付近でクリート外すのは危険すぎるから限界の手前で余裕を持って外さないと大変な事になるかもしれん。気をつけよう。
身体のダルさを感じながらも何とか登り切る。
頂上で写真を撮ったら、なんか腹の調子がアカン事に気づいた。
これはアカン。。。いつものコースで下ると30分以上かかる。来た道下っても15分以上かかる。何より、焦って下るのは危険だ、、、。かくなる上は、、、山に肥料を与えるしかない。
紙が無い、、、神よ紙をと思いながら、こんなところに紙なんて置いてあるはずが無い。どうしよう、いや、今はそんな事を言っている場合では無い。まずは場所だ。
とりあえず、場所を探す。ハイキングの人たちがやたらと多い。とりあえず、崖を少し下って、メインの道から死角になる良さげな場所を見つける。
お分かりだろうか、、、両肩にバンドを掛けて履くタイプのビブ(表現が正しいのか分からない)は、脱ぐ為には上のウェアも脱がなければならない。
なので、まず上半身裸になる。そこからビブを下ろすから、実質的に真っ裸で用をたす事になる。
ふと上を見上げたら死角にならない箇所があった、が、既に肥料が出ている最中。止まらない。
遠くから子供の声がする。どうやら家族連れが登ってきているらしい。大人は多分メインの道を見てひたすら登っているだろう。問題は子供だ。
わけ分からない場所を見ながら歩いている可能性がある。見つかったら万事休すだ。
とりあえず、ひたすら息を潜めてやり過ごす。どうやら無事通り過ぎた様だ。
終わって、さて、紙をどうしようか、、、。葉っぱか?と思って周囲を見渡すも、枯葉しか落ちていない。
う〜ん、、、このままビブを履いたら、このビブを捨てなければならない。そんなに安く無いぞ、、、。とふと頭のバンダナに気づく。
バンダナだ。とりあえず、この100均で買ったバンダナに犠牲になってもらおう。。。バンダナで拭いて、さてひと段落、、、と思ったら、再度、肥料が。。。
再度、出し切って、、、さて、拭くものが、、、今度はボロボロのグローブに犠牲になってもらった。
精神的にもやられ、クタクタな状態でダウンヒル。
ビンディングを使用して下ってみたが、なかなか怖かった。1箇所で、リアタイヤが木の根っこに取られて崖に落ちそうになるも山側に倒れて事なきをえる。
まだまだ慣れが必要やな。片面ビンディングにしたが、ビンディング面を探すのが面倒。両面タイプに変更する日は近いかもしれない。
帰ってグッタリ。暑かったから身体が火照っている。やはりMTBでも日焼しない様にアンダーウェアは必要かな。走った後の疲れ度合いが違う。
あと、もうそろそろ日中のライドは危険な季節に入ってきた感じがする。気をつけよう。
とりあえず、ランドセルにトイレットペーパーを入れといた。
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