デローザちゃんをロングライド仕様にカスタム

z-雑談

土曜日は朝起きてMTBで山に行こうと思ったけど、寝坊。いや、雨が降るという予報やったから、あえて寝坊。

昼前に起きて外を見たら晴れてる。乗りに行けば良かったかな〜と思いながらダラダラと。

このまま一日が過ぎてしまうかもしれん、、、と思ったが、取り敢えず、半年くらい放置していた、デローザちゃんカスタム計画を実行に移す事に。

そう、デローザちゃんをロングライド仕様にカスタムする為に、ステム、ハンドル、シートポスト、サドルを買っていたのだ。

取り付けが面倒くさくて半年くらい放置したままやった。笑

取り敢えず、まずはローラ台に固定しているデローザちゃんを取り外して、マンションの廊下に出す。

まず、簡単なところから始める。シートポストとサドル交換。

こんな感じである。

入らない。。。ちゃんとサイズを確認して買ったのだが、、、入らない。穴径とシートポストの径が全く同じだ。

今使っているシートポストと比較しても目視や触感では違いが分からない。それくらいの違い。でも、入らない。

理系人間なら速攻でアカンと諦めるのだろうが、文系人間やとどうにかすれば入るかもしれない、と思ってしまう。そんな文系人間の俺は無理矢理入れようとするが、、、やはり入らない。

取り敢えず、シートポストをカットして入るかトライしたものの、やはり入らない。(入るはずが無い)

シートポストは諦めて、取り敢えず、元のアルミのポストにセラアナトミカのサドルを付ける。

流石はPBPに使用する人が多いだけある。ハンモックの様な乗り心地は、まさに言い得て妙だ。

次にハンドルとステム。

ついているハンドルをまずは外して、ステムを取り付ける。

ステムは振動を吸収してくれるREDSHIFT。

ロングライドで辛いのは実は手のひらやったりする。俺の場合、200km程度なら問題ないが、300kmとか過ぎると手のひらが痺れたままになってしまう。

日本縦断ギネスを持っている落合さんも使っていたので導入してみた。効果に関していろいろな意見がある様やけど、日本縦断のギネス保持者が使っていた、というだけで信頼度はあるやろう。

このステムは結構原始的な手法のサスペンションを採用している。

ステムの内部にゴムを挟む事でサスペンション機能を実現。このゴムは、数種類、付属で付いてきて硬さを選ぶことが出来る。

体重によってその組み合わせを変更する。原始的な調整方法やけど、意外と良く考えられている。

初め、60〜70kgの人向けの組み合わせを使用したら、サスペンションが効き過ぎて、普通に乗っていてもステムが少し沈んでしまった。

まぁ、体重70kg以上あるしね。なので設定を70〜80kg用に変更。良くなった、気がする。

ブレーキレバーも取り付けて、試走がてらバーテープでも買いに行くかと外に出た瞬間に雨。

ちょうど、MTBのペダルとクリートとシューズも届いたので、取り付け完了。

片面クリート。これで登りが少しでも楽になればな〜、と。

あとは、筋トレ行って終了。そんな土曜日。


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