電気のバイヤーが「線材がない!」と騒ぎ始めた。どうやらハーネスを作る電線が市場から消え始めているらしい。
そういえばN野さんが電線売ってる会社やったな、と思って電気バイヤーに聞いたら、問い合わせてない、と。
、、、という事で代わりにアタック。
流石にN野さん直には連絡しない。ちゃんと、うちの会社の担当者に問い合わせ。
普段は電線はハーネスのサプライヤーが買っているのだが、そうも言ってられない。
「自転車で繋がってる知り合いから、電線も扱ってると聞きまして〜」から始まり、情報入手して電気バイヤーにバトンタッチ。
(これだけのヒントでN野さんまで辿り着いたら面白い)
必要な電線があればラッキーやし、無くてもそれはそれで構わない。公私混同はしないが、こういう繋がりは大切にしていきたいものだ。
昨晩は気がついたら既にフロアに誰も居なかった。やる事が多すぎる。しかも複雑過ぎて一つ一つに時間がかかり、且つ部下に任せられない。任せたら任せたで、それなりにやるのだろうが、結局舞い戻ってくる事が多いから任せ切れない。
「ぬあぁぁぁ〜〜、、、!!!」と指が20本くらいに見えるほど高速でパソコン打ってる最中にも、アドバイスを求められる。もはや手取り足取りアドバイスをするのも面倒やから、答えだけ教える。つまり、横に座らせて、代わりにやってしまう。笑
もはや典型的なダメ上司・パイセンに成り下がってしまっている。笑
誰も居ないフロアではぁ〜〜っと深いため息を吐いた火曜日。でも大丈夫。まだ、やる事が見えているから、一時期のワケの分からない状態よりはマシ。
コツコツやるのみだ。
俺よりも頑張ってる奴らは星の数ほどいる筈だ。ただ、俺の頑張りが評価に値するものかどうかは、俺自身疑問だ。笑
さて、昨晩もいつも通り筋トレとローラー台練。ローラー台練はZWIFTレース。参加したのはコレ。
獲得標高が300m以上あるから坂区間でちぎれる事必至だ。もうそろそろ、対策を考えたいのだが、体重は減らないし、どうしたものか。
取り敢えず、スタート後は戦闘集団の前の方で待機。皆、坂に備えてるのか、付いていた場所が良かったのか分からないけど、比較的脚を使わずスタート後はクリア。
坂区間、やはりいきなり千切れる。千切れた仲間を集めて集団を作りたかったけど、ほかに千切れた奴がほとんどいなくて、二人だけになってしまった。
後は40秒ほど開いてるし、待つ理由がない。仕方なく二人で回す。
中盤でそいつが千切れて、一人旅。
ゴール前は一人でもがいて終了。
上手く集団に乗りたかったが、昨晩は出来なかった。まぁ、そんな事もあるさ。
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