会社で色々と人事的な話が漏れ聞こえてくる。
他人の人事にも、自分の昇進昇格にも全く興味が無いのだが、話したがりな人はそんな俺に色々と情報を入れてくる。
毎回他人の人事異動を見ていると、会社としての意図が見えてこない。会社としてどうなりたいから、この様な人事にする、というのが見えない。
人事なんていうのは偉い人たちの自分達の働きやすい環境作りみたいなもんやしなぁ、と思いながら、訳の分からない人事やなぁ、と毎回見ている。
ただ一つ言えるのは、手に職を持っていると、そんな訳の分からない人事にも振り回されなくて済む。
俺は調達の資格と英語があるから、グローバル調達一択。他にこの二つを備えてる人材は会社には居ないから、会社としても、俺を他のところにやる意味は無いだろう。俺もこのポジションに満足やからwin win。
会社に振り回されたくなければ、自分で何かしなければならない。
昨晩もジムで筋トレ。
何故かベンチプレスが混んでいてタイミングを逸して出来ず。
代わりにレッグプレス。
片脚レッグプレスは大臀筋に効く。脚の筋トレは辛いが、達成感が半端ない。
帰って、一つドラマを観てからローラー台練へ。
昨晩はTeam DRAFT Wednesday(B)。
1周42.8kmのコースを一周のみ。途中ヒルクラムがある。
昨日は順位が付いたから、今回も付くだろうと思っていたら、今回は順位が付かないレース。レースと呼べるのか?とも思うのだが、、、どんな違いがあるのだろうか?どうせやるなら順位が付いた方が面白いのに。
今回もクラスBで参加。
スタート直後、気合入れて第一集団に喰らい付く。スタート直後の高強度が終わって、しばらく強度が落ち着くと思ったら全然落ち着かない。
最後尾でドラフティングに入っていても、280-300W付近から強度が落ちない。
第一集団、怖いわ。と思いながら数分でドロップアウト。第二集団を待つ。
第二集団もきついが、何とかついて行けるレベル。序盤から中盤はこの集団に喰らい付く。
一度、後方から凄い勢いで追い抜いていく奴がいて、集団が追い掛ける展開に。ここでかなり強度が上がりドロップしかけるも、何とか留まる。
中盤以降にボルケーノコースに突入。ここからヒルクライム区間だ。ヒルクライム区間の中盤までは何とか喰らい付くが、それ以降、一気に強度が上がり集団がバラける。
速い奴らは先行して行ってしまい、俺を含めた3名がパックとなる。アフロさん、デーハーさん、と呼ぼう。
デーハーさんはなかなかの強度で走る。千切れそう、、、と思いながらも、緩んだ時に前に出て一応ローテを回す。
アフロさん、出てこない。俺の後ろで常にツキイチ決め込む。出てこないのか、出てこられないのか?ズイフトでは分からない。笑
途中、上からドロップしてきた1人を吸収して4人パックになる。
所々でデーハーさんが仕掛けてくる。
俺も一度だけアタックを仕掛ける。2秒ほど開いたけど、そこからなかなか開かない。坂で一気に追いつかれる。
まだ皆、脚を残している事が分かった。
そのまま終盤に入る、とアフロさんがアタック。これも2秒ほど開くが、焦らず残り3人でローテを回して吸収。
残り3kmでもう1人落ちてきた人を吸収。
残り1km。誰も動かない。
残り500mでさっき吸収した人がロングアタック。これは速い。
それを皆で追いかける。
残り300m、アフロさんも最終スプリント的な強度で追いかけていく。
デーハーさんともう1人は千切れた。
俺もアフロさんともう1人を追いかける。残り300mからのスプリントは早すぎる。取り敢えず80%のパワーで追いかける。
アフロさん、残り150mで失速。やっぱりね。
もう1人も失速しかけていたが、ちょうどそのタイミングで上から1人落ちてきた。その人を追い抜く感じで一気に速度が上がってしまった。
俺も残り150mでスプリント開始。少し早いが仕方がない。残り80m位でアフロさんを抜くも、その前の人までは届かなかった。
TSS108稼げたのは良かった。ローラーでTSSが100を超える事はあまりない。
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