Team DRAFT Tuesday Race(B)【ロードバイク】

03-ZWIFT

新しいローラー台を買いたい衝動が激しくなってきている。。。

何故か?
ローラー台でパワーが出せない理由を、ローラー台自体のせいにしようとしているから(笑

我ながら何という短絡的な考えであるか、、、と呆れてしまうのだが、買いたい欲求が日に日に増してきてしまっているから始末が悪い。

買いたいローラー台は決まっていて、グロータックのGT-ROLLER F3.2。
これのスマート機能を追加したものを購入したい。ただ、10万以上するので気軽に購入出来るものでもない。

何故、このローラー台か?というと、
1:ハンドルが上下左右に動く
2:後輪が固定されていない
なので、より実走に近い感じになるらしい。

ローラー台と実走では感覚が違うとは良く言われていて、ローラー台でパワーが出るからと言って、実走でパワーが出るとは限らない。
逆に、実走でパワーが出るのにローラー台でパワーが出るとも限らない、らしい。

俺の場合はどちらかと言うと後者だ(とは言っても、実走でもパワーは低いが)。

ローラー台をやる理由は、実走に活かす為だ。
だから、どうせやるならより実走に近いローラー台でやりたい、、、。という事で、グロータックのローラー台が欲しい。

こんな理屈。

ならば、今の固定ローラー台はどのような基準で選んだのだ?と言われると、単純に静音性で選んだ。(ジャイアントのサイクロトロン フルードST)
だって、ここまでロードバイクにのめり込むと思ってなかったし、軽い気持ちで選んでしまったんだよ。

という訳で、新しいローラー台を購入したいわけだが、、、まだ使えるローラー台をほっぽらかして新しいローラー台を購入するわけにも行かない。
とりあえず、乗りつぶす位、使って、壊れたら購入する事にしよう。

さて、、、めちゃくちゃ寒くなってきた。一気に冬が来た感じがする。フリースを着て出社しているが、もうそろそろジャケットになるのだろうな。

そんな昨晩は退社時間が遅れたが、一応ジムには行っておいた。
軽い負荷でも、やっておかなければ次にステップアップしていかない。とりあえず、1回分のメニューをこなして終了。

帰ってからローラー台。
月曜日は順位が付かないレースに参加したから、今回は順位の付くレースに参加したいなと思って物色したものの、Team DRAFT Tuesday Raceしかなかった。月曜日にやったレースの火曜日版だ(笑

今回も順位が付かないのだろうか?と思ったら、何故か分からないが今回は順位が付いた。

コースは月曜日とは微妙に異なっていて、1周8kmちょいのコースを3周。トータル26.6kmだ。中盤に2分程度の坂がある。

今回はクラスBで参加。

スタート直後はいつも通りに強度が爆上げ。
350W付近で数分踏み続けて何とか第一集団に入りたかったが、半分も行かないところでドロップアウト。。。

無理やわ。

30秒位脚を緩めて第二集団を待つ。
第二集団に合流して一緒に走るも、結構強度が高い。1周目の中盤の坂区間で見事に千切れ侍。

強すぎるであいつら。。。

第三集団を待って一緒に走る。丁度良い感じやわ。。。この集団は全体(240人位)の中の80番手くらいの順位を走っている。
とは言え、まったりモードではなく、それなりに厳しい。2週目の坂区間。何とか喰らいつく。

無事にこの集団で最終ラップに入る。勝負所はやはり中盤の坂区間だ。

坂区間手前から集団のペースが上がる。最終ラップだから皆が掛け合いになっている。俺も調子にのって一度アタックしてみるも、普通に皆付いて来きたから諦めて集団に戻る。

坂区間。2人が飛び出す。速い。明らかに、追いつけないので、皆見送る。集団の3番手で坂区間をクリア。

すぐ後ろに1人いる。その後ろは数秒離れているので、このすぐ後ろにいる1人との勝負となった。

とりあえず、その人と先頭交代しながら、坂区間で飛び出して行った2人を追いかけるが、全然追いつかない。これはアカン、という事で、追いかけるのを諦め、2人での勝負に備える。

残り3km。その人が前に出て進んでいく。210W~300W付近。
スプリントが苦手だからなのか分からないが、その人は所々でアタックをして強度を上げていくが、俺も、何とか追いすがる。結構ギリギリ。

ラスト100m位で緩んだ。その隙にガッとスプリントして最期は差し切った。

クラスB
42位/61人

全体では79位/240人くらい

流石にクラスBは速いな〜。でも、このクラスでもうちょい頑張ってみようかな。


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