Appleが新製品を発表した。
ざっと見て感じたのは、もう流石に新しいコンセプトは出てこないかな?って印象。
もちろん、一つ一つのデバイスを見たらかなり性能が上がっている。構成部品一つ一つを見ればかなり進歩しているのだろう。
MacであれPCであれ、10年程前はまだ人間のスペックの方が上で動作がもっさりしていた感じがあったのだけど、最近はサクサクと動くし本当にストレスが無い。
唯一動画編集位かな?まだもっさりしているのは。でも、最近のAppleのCPUならかなりサクサク出来る様になったらしいし、技術的な進歩は凄いものだなと感じる。
これからも進歩していくのだろうけど、正直個人的にはデバイスの性能を持てあましてしまっている感がある。
もちろん、仕事で専門的に使用している人達にとったら、もっともっと技術的に進歩して欲しいと思っているのだろうけど、我々、パンピーは既存のコンセプトの上に成り立っているデバイスとしては、もうこれ以上の性能は不要だなと感じるところ。
それよりも、頑丈で信頼性の高い製品を作って欲しいなと感じる。
薄く、軽く、というのは追及していくとデバイスのタフネスさが損なわれていく。会社で使っているPCは軽くて薄くて良いのだけど、筐体がすぐに歪んでしまう(笑
なので、平面度のある机の上で四隅がちゃんと設置しなくてカタカタと揺れている事がある。
あと、性能的には良くなってサクサク動くPCなのだけど、まだフリーズしてしまう事がある。それらをどうにかして欲しいものだと思う。
今回もApple watchが更新されたようだけど、まだGarminくんと連携しなさそう。
Apple watchで計測した心拍がGarminくんに表示されるようになったら買ってみようかな。
さて昨日は、お昼頃から脚の調子が良くなってきた。「今日は強度高く乗る事ができるかもしれない」と思いながら退社。
帰って晩御飯を食べてから出発。
もうかなり寒くなってきたな~って感じがする。もうそろそろ長袖が必要だ。
いつも通り、20分走から開始。やはり脚の調子が良い。
琵琶湖博物館まで、PRが出るか?と思ったけど、ちょっと無理だった。でも自己3位の記録だった。
結構、コンスタントにPR付近のタイムが出る様になってきたので、新しい乗り方で使われている筋肉が動き方を覚えてきたのかな?
20分走は結果NP246W。琵琶湖博物館に入らなければ250W行けたかもしれない。
最近は、南湖一周の他に新しいコースを使っている。
湖岸道路から一本外れた道を引き返すと、車通りの少ない道路があり、そこでスプリント練を最近は取り入れている。
元々1分間300W以上を出す感じでやっていたのだけど、辻さんから「それは長すぎる」と指摘され、もっと短くても全力でやった方が良い、との事。つまり、パワーの天井を上げていく練習だ。
なので20秒に変更。20秒を全力。
昨日は750Wまで瞬間最大風速的に出す事が出来た。目指すは780Wだ。
継続してやってみよう。
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