不便の解消を実感した機械

01-ライド

最近、セブンイレブンのレジが秀逸だと思う事がある。

セブンイレブン以外のコンビニでは、会計の時、支払い方法を聞かれるのだが、セブンイレブンのレジは支払い方法を自分で選択できる。

これはなかなか秀逸な機能だ。何でもない様な機能やけど、毎回感じる不便さを見事に解消している。

あとはレジ袋の要不要も選択できればなお良いと思うのだが、ソフト変更でどうにかなりそうな気がする。

こういうのは現場を経験している技術者にしか分からないと思う。きっとこの機能を開発したチームは現場で実際に使ってみたのだろうなと感じる。知らんけど。

現場の声というのは技術者まで届きにくい。届いたとしても、「使いにくいからこうしたらどうだろうか?」というような内容は。第三者からの声だと大きな反発を呼ぶ。なので、実際に自分で体感してもらうしかないと思っている。

ファミマはセルフレジがある。俺はよく使うのだが、他人が使っているところを見たことが無い。更に、アルコールはセルフレジが使えない。セルフレジしか無いお店や、有人レジが常に大混雑しているような大型スーパーであれば、積極的にセルフレジを使うのだろうが、ちょっと待てば有人レジで対応してもらえるコンビニでは、ちょっと根付かないだろうなと思う。

レジで一番遅れを取っているのは多分、ローソン。何も変わり映えが無い。

今後の流れとしては、レジレスになっていくのだろうな、と思う。
確かに万引きは怖いが、それはある程度セキュリティで解決できるものだと思う。それでも防ぎようのない万引きで被る被害額と、常に人を何人か雇っている人件費とを比較したら、どちらが高くつくのだろうか?

世界のコンビニを見ると、確実に日本のコンビニが最先端を走っている。どこまでコンビニエンスになっていくのか、楽しみではある。

日曜日も普通に寝坊。寝坊というより雨だと思っていたので、特に早く起きるモチベーションも無かったのだが、外を見たら雨は降っていない。

あれ?降る降る詐欺?それとも午後から降るの?と思いながら、準備を始め、11時頃に出発。

どこに行こうかな~と悩んだ結果、また途中越えコースへ。
11時を過ぎてしまうと、ロングは行きにくい。100kmは走りたいところだけど、5時間程度かかってしまうので、返ってくると16時。始まったばかりの一日が終わってしまう。

なので、寝坊した時は3~4時間程度で返って来れて60km程度走れる途中越えは丁度良い。適度に坂もあって追い込もうと思えば追い込む事も出来る。

スタートして直ぐに脚が死んでいる事が分かった。ちょっと踏んだだけで脚が灼ける様に熱くなる。

これはダメだな、と思いながらも、一応皇子山公園あたりから20分走を開始する。山中越えの途中で「やっぱりアカン」となって踏み止める。ポタリング決定。

鹿発見。こちら側をじ~っと見ている。左側はガードレールはあるが崖。

ツッコんで来たら崖に転落してしまう。怖いな~と思いながら、対向車とすれ違うタイミングでパスする。

鹿はロードバイク乗りにとって天敵やな。
オートバイに乗っていた時はあまり感じる事は無かったのだけどなぁ。

山中越えクリア。のんびり走ると気持ち良い。

京都側に降りて途中越えに入る。
最近Youtubeに動画アップしてなかったな~と思いながら、鎖骨を骨折してそこからの回復がどうだったのか?とちょっと動画で撮ってみた。

特に台本も何もない中で撮ったので、ちゃんと説明できているのか不安なところだ(笑

近日中にアップしよう。

途中越えから先は、飯室谷不動堂寄って、、、

青龍寺寄って、、、

帰宅。


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