仕事の見せ方、というのは重要なのかもしれない、とふと感じたシーンがあった。
飄々と仕事をする人、常に悲壮感を漂わせながら仕事をする人、色々な人がいると思う。
最近、世界中で材料が欠乏していて部品の調達が厳しい。チーム一丸となって対応しているのだが、飄々と粛々と仕事をする人は報告の仕方も非常にドライ。一方で悲壮感漂わせながら仕事をする人は、報告もウェット。
その人たちは同じくらいの難易度の仕事をしていると思うのだが、報告を受け取る人は、前者の方が楽に仕事をしている、または手を抜いているように聞こえてしまう。
あまりに「もっとやれ」というツッコミが多かったせいか、とうとう、今日は前者の人がブチ切れた。まぁ、そりゃブチ切れるやろなと思いながら、そのやりとりを見る。
う~ん、何が正しいのか分からないが、仕事の見せ方というのも重要だなと感じるこのごろ。
木曜日のロードバイクはインターバル練。
1分全力走 x 10本。
最近、飲み始めている怪しい液体のおかげで調子はすこぶる良い。
350W付近で1分間。さすがに400Wまで上げてしまうと20秒程度で脚が終わってしまうが、徐々に強度を上げていきたい。
この液体をちびちび飲みながらインターバルをしていたら、終わった後にすぐ回復したので南郷洗堰~ラクダ坂経由で帰宅。
走行距離は40km。
インターバル練の時はこちらのコースにしよう。
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