昨日も寒かった。
寒かったけど、ロードバイクに乗ってしまえばまぁまぁ暖かくはなる。
でも湖西側はそれでも寒かった。
風も強かったのだが、関東の方では春一番が既に吹いたらしい。もう春か。確かに、春を感じる事は増えてきた気はする。
しかし寒いな。
昨日は朝から脚が死んでいた。
正確に言うと、遅刻しそうだったので朝の通勤ライドで踏んでいったら会社に着く前で脚とケツが終わった。
一晩では回復しないなぁ、、、。
さて、昨日は20分全力走の日。
朝死んだ脚とケツが夕方に回復してるのか?
いつも通りにスタート。
脚は速攻でパンパンになってしまった。
パンプアップを調べている今なら分かる。疲労物質が脚から抜けきれてないのだ。(知識が浅い、、、)
問題はここからだ。どうすればこの疲労物質が溜まりにくくなるのか?調べていこう。
筋肉の疲労に関して調べると色々と他の事象との関連があるような気がしてくる。
筋肉疲労が血中酸素の欠乏から起こるのであれば、チアノーゼはどのような仕組みで発生するのか?筋肉が酸素を使うからチアノーゼが起こるのか?チアノーゼが起こるから筋肉が疲労するのか?
卵が先か鶏が先かというような感じがしてきた。調べてみよう。
パンプアップは筋肥大を促すから、それ自体悪い事ではない。だから、パンプアップしない方法を採用する、というのも何か違う気がしている。
そもそも、パンプアップが嫌なら強度を緩めれば良い。毎回、限界近くまで追い込むからパンプアップするのだ。
結局、強度高く乗りたいからパンプアップを遅らせたいのだが、それが効率的なのかどうかも分からない。理論的に言えば、低い強度でパンプアップして筋肥大できれば効率的なのだ。だからトレーニングとしてはパンプアップが早くなるように促すようなものがあれば良い。
という事は、筋肉から疲労物質が抜けておらず、微妙に張っている状態で筋肉を酷使し続けるのが良いのか?そんな事があろうはずがない。
ちなみに、パンプアップと筋肉痛は違う。パンプアップは筋肉が膨らむが、筋肉痛は筋繊維の断裂によって怒る。イメージとしてはパンプアップは筋肉が膨らむ事で肥大するが、筋肉痛は断裂した筋肉が修復される事で肥大する。
骨を折ると、その箇所が更に強化されて修復される感じと同じだ。
人体はすごい。
パンプアップや筋肉痛の事は少しずつ調べていこう。
さて序盤で筋肉がパンパンになってしまったわけだが、全力走の日なので止めるわけにもいかない。
パワーメーターはあまり見ず、頭の中にタコメーターを作って感覚で走る。
大腿四頭筋の痛さによってその頭の中のタコメーターは動くが、すぐにレッドゾーンに入ってしまう。
エンジンが焼き付く寸前のところで調整しながら耐える。
残り2分でNP241W。それでも何とか240W台か。あと2W上げるぞ!と気合を入れ直す。
残り1分でNP239W。逆に下がってしまった。。。アカン!とふるもがき。
ラスト15秒はダンシングでスプリントだ!とケツ上げてもがくも0.5秒で脚が崩壊して終了。
結果NP241W。
その後、夜はジムに行って更にレッグプレスで脚を追い込んだ。
今朝はあまりの脚の張りで目が覚めた。流石に自転車通勤する気が全く起こらず。
今日は完全休脚日にしよう。
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