腹を括る、という事

z-雑談

今日は雨、という事でロードバイクには乗らず。

仕事はとある案件で付きっきり。部下に任せていた案件だが、任せていたら全く前進せず。

あの情報が無いとかこの情報が必要だとか、ここを確認してからでないと二度手間になるからやりたくないとか、、、。

何度、Fワードが出そうになったか。そんな感情を押し殺し、主導権を取り上げた。

何か新しい事をやろうとした時、あれやコレやと色々と懸念点はある。それらを予めシミュレーションしながら潰した上で進める事は非常に重要。特に人命に関わる仕事は。

ただ、人命に関わらず、失敗してもリカバリーが効くような案件に関しては、時間的なリミットを決めて、ある程度考えた後は、腹を括って進まなければ、いつまで経っても何も出来ない。

腹を括る、というのがその案件の担当者の責任でもある。誰でも失敗はしたくない。しかし踏み出さなければゼロだ。失敗は無いが成功も無い。失敗からは得られるものがあるが、何もしなければそれすら無い。

確かにある程度のところで腹を括って、ガッとやった結果、失敗したことは何度もある。でも後悔は無い。またお前か、と逆に顔は売れる。

腹を括る事ができないのであれば、その案件の担当者として相応しくないという事。ある意味、その仕事を任せた俺の責任でもある。

だからリミットが近づいてきて営業が焦ってきていたから、責任を取って、主導権を取り上げて、今日は腹を決めてガッと前進させた。ギリギリ間に合うだろう。

そんな1日だが、他にも重要な案件があった。

会議に招集され、やりたい事を言いたい放題、要求として突きつけられ、よろしく、と。

要求としては理解できる。でも、具体性が全くない。誰が何をどの様に動かして進めていくのか。。。それが無ければ、ドラえも〜ん、と泣きつくのび太みたいなものだ。

ドラえもんになった気分だが、まだやると決まったわけでもない。大きな決定を待とうか。

個人的には劇的な変化を得るのなら、それこそ「やり方を変えて」みれば良い気がする。ダメやったら、また元のやり方に戻せば良い。俺の好きな教訓だ。

そんな1日やったが、締めは筋トレ。
今日は栗東のFIT365。

大津瀬田と比較すると人は少なめ。目の前にゴールドジムがあるのに生き残っている強者。

ターゲットが違うし、上手いこと住み分けができているのだろうな、と思う。


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