煉獄さんがいよいよ300億の漢になった様ですね。
千と千尋の興行収入を抜くのも時間の問題かといったところ。
俺も多分に漏れず鬼滅の刃の大ファンなのだけど、煉獄さんは良いね。
登場したばかりの時は、柱の中でもスーパーエース級なオーラを出していたのだけど、こんな序盤で、、、と正直思ったけど、結果的には皆の心に深く刃を刻んだ形になったな。(誰が上手い事を言えと。。。)
煉獄さんは、確実に俺(41歳)よりも歳下なのだが、俺の心にも煉獄さんのセリフは強く残った。
鬼滅の刃って、結局そういう事なんだろうなと思う。
大人に深く突き刺さる。
鬼滅の刃が流行るのは、
時代が大正。鬼という存在が「もしかしたら有り得る」と思える時代。実際、昭和後期に生まれた俺だけど、子供の頃は本当に鬼とか妖怪とかいるという雰囲気が世間にはあった。今では妖怪ウォッチとか、妖怪が面白おかしな存在として描かれているけど、俺らの頃はマジもんやった。幽霊とかもマジいるという雰囲気だった。そういう空気を感じながら育った大人にはどこか刺さるところがあるのでは無いか?と思う。
表現は残酷さが満載なので正直子供には見せたくないとは思うが、主人公が強くなる過程で必死の努力をしている場面は見せたい。
人は何かの怒りパワーや変身で強くなるわけではない。コツコツとした日々の鍛錬の積み重ねで強くなるのだというところ省かずにしっかりと見せているのがこのアニメの良いところだ。
いや、Dボールをディスっているわけでは無いのだけど、悟空も修行していたりするのだけど、超神水や怒りで変身したスーパーサイヤ人なんかが出てきた時点でちょっと現実離れしすぎた。(鬼滅の刃が現実離れしていないかと言えば、大いに現実離れしているのだけど)
ともあれ、こんな俺の分析なんかどうでも良いわけで、話を戻すと、この鬼滅の刃の映画で一番心に残ったのは「心を燃やせ」だった。
これは共感ではない。俺の心は細ポッキーと同じくらいに折れやすい。ちょっと辛いことがあるとポキポキすぐに折れてしまう。だからこそ、煉獄さんの言葉は身にしみる思いだった。
そういうことで、最近の俺のテーマは「心を燃やせ」だ。
ロードバイク
ロードバイクは20分走とSST走を日を分けて交互に。
SSTがアクティブレストってどうよ、とは思ったけど意外と休める事が分かった。
SST走をすればFTPが上がると言うのは、きっとSST強度程度なら継続できるからなんやろうな。
20分全力走は毎回終わった後に嗚咽するほどにシンドイが、残り2分のスパートの前には「心を燃やせ!」と自分に言い聞かせている。
18分も辛い思いして回してきたのは、残り2分で出し切ったところからのプラスαを掴む為やろ、と。
まぁ、文字で書くと超意識高い系やけど、実際はこの1/10位の意識なんやけどね。笑
最近の俺は煉獄さんの言葉で頑張れてると言っても過言では無いやろう。
筋トレ
12月の筋トレは自分で言うのもなんやけど、ヤバいね。
今のところ皆勤賞。このまま皆勤賞で終わってしまうのではないかと思うくらい。
12月なのに。。。
クリスマスやけど家族で外食に行くわけでもなく、、、忘年会があるわけでもない。
しかし、、だ。
それはそれで俺は嬉しい。ジムでダンベル達と戯れる事が出来るからな。
なんやかんやで、筋トレの後に宅飲みで1人YouTubeを観ながらビールを飲む時間が至福だ。
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