昨日はジムが定休日。
天気も雨でロードバイクには乗れず。
という事で完全休養日となった。
仕事はトラブル対応に時間がとられてストレスが半端ない一日やった。
こういう日は、ストロング酎ハイをグイッと飲んで一気に寝るべし!!と思って、早く寝たのに、今朝は朝寝坊。
朝練できず。。。今晩こそロードバイクに乗るぞ!と昼間の俺は誓う。
さて、トレーニング関連は特に書く事が無いので、香港の騒動の事を少し。
事の発端などはグーグル先生に任せるとして、何故こんなに長引いているのか?
簡単に言うと、
・今の香港は正確には中国ではない
・しかし、一国二制度が終わる2047年が過ぎると一気に中国化されていく可能性が高い
・中国化してしまえば表現の自由など、各種自由が奪われる事になる。
・2047年はそう遠い話ではなく、今の20歳の若者が50歳くらいになる頃。
・今の香港の政治は、中国寄りになってきている。
だから、このタイミングで一気に中国とケリを付けるというのが暴動が長引く背景なのだろう、と俺は思う。
そんな国は見切りをつけて、他国の国籍を取って他国で住めばええやんと思いがちだけど、他国で住むというのはそれほど簡単な話ではない。
少なからずその国には自国民の権利を守るための勢力が存在しており、他国から入ってきた人達にとって居心地の良い環境があるとは限らない。
宗教色がものすごく薄いこの日本ですらそうなのだから、他国ではもっと住みにくいだろう。
香港のデモ側と、体制側は今度どの様になっていくのだろうか?
落としどころはどこなのだろうか?
暴力で一時的に解決したとしても、そのような体制は長くは続かないだろう。
落としどころを見つけるには、お互いのリーダーが平和的に会議による解決が必要だが、そのようなリーダーがいるのだろうか?
香港が完全に中国から独立しない限り継続していくような気がするのは俺だけだろうか?
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