最近、またクソ忙しくなってきた。忙しすぎてこの二日間ジムにも行けない。笑
忙しいけど、実はあまり辛くは無い。
20時に強制退社なのだが、時間さえ許せば会社に泊まり込んで仕事をしても良いとすら思っている。
仕事をしている人でもしていない人でも、毎日何かと忙しいと感じることがあると思う。
忙しい=辛い
と思われがちやけど、視点の置き方を変えると意外とそうでもない。
やりたい仕事をやっている時はどれだけ忙しくても全く苦にならない。
ゲームをやっている時とかでも、何時間やり続けても苦ではないだろう。ロードバイクで200km 5000m upしても好きであれば苦ではない。むしろ、終わった時の達成感が半端ない。笑い
つまり、忙しさの元になっている仕事を好きになれば良いのだ。
難しいのだが、、、「これをやりきれば、自分にとってこんなに良い影響がある」と思い込む。
俺の場合は、仕事の最終目標は{ニューヨークで仕事した後、ニューヨークのホテルの部屋で真っ裸でワインを飲みながら、「俺はやったぞ〜!」と叫ぶ]事であり、俺はこれが達成できたら転職しても良いと思っている。
これまで、シドニー(AUS)、シカゴ(USA)、オークランド(NZ)、デリー(IND)、バーミンガム(UK)など色々な都市ではやってきたけど、ニューヨークは未だ。
出張中の休日に、自分で車運転して行った事はあるけど、仕事では無いからノーカウント。
あいにく、今の仕事はニューヨークから遠く離れてしまったからしばらく機会が無いかなとは思う。でも、想い続けて、それに向けてビジネスマンとしてのベースを作りながら仕事をしていれば、きっといつかたどり着くと信じている。
そういう想いを持ちながら仕事をして、今やってるクソ大変な仕事でも、いつかどこかでニューヨークにつながると思うと不思議に楽しくなってくる。
それでも、周囲から理不尽に叱責されたりすると急激にモチベーションが下がるので、部下に注意する時は本当に細心の注意を払わなければならない。
話を戻すと、、あくまで「この仕事をすると自分にとってどんな良い事が起こるか」という事を考えるのが重要。「お客様のため」とか周囲に対しては格好つけて言うのは良いけど、自分の中では、あくまで自分本位でありたい。
因みに、俺は客のために仕事をした事など一度もない。(格好つけて周りには言うけどね)
逆に「お客様の為に〜」なんて言ってる奴を見ると、胡散臭さしか感じない。
自分の為に楽しみながら仕事をした副産物として「顧客満足」がある。
順番を間違えると、仕事はどんどんと辛くなるばかりだ、、、、と俺は思う。
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